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20周年!記念ライブ in 南青山MANDALA

宇井かおり 20周年記念ライブ in 南青山MANDALA
である。
開催日:2013年2月16日(土)
開催時間:開場 18:00 / 開演 18:30
会場:『南青山MANDALA』

西村泳子様経由とはいえ宇井かおりさんの唄声に惹かれた自分としては、【宇井かおり×LaLo】という組み合わせであれば遠征しても問題無いユニットである。
ましてや都内であれば意地でも足を運びます。という訳で行ってきました。

RIMG0084.jpg
これは大通り側の告知看板です。

  開演前までに関して
開場20分前に会場へ到着。
入り口前に列が出来上がっていたのだけど、寒風吹きすさぶ中並んでいたら死んじゃうと思い、近くにあったFrancfrancという雑貨屋さんへ。
良さげなソファなど見つつ、開場時間まで時間を潰す。

会場入口で受け付けを済ませ(チケット予約済み)、階下の会場へと移動。
ドリンクはホットティーを選択。
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当然ヴァイオリンの前の席を確保と思っていると、もう既に前列席は満席状態。
『以前足を運んだ際』には余裕で座れたので、甘く見ていた自分をナジる結果になってしまう。
仕方無いので、そのまま奥方向の席を確保する事に。
この席はステージを左側から一望出来る場所なので、ピアノを弾く場面はシッカリ確認出来る上に、西村様も遠目ではあるが拝見出来る。
「あ~、やっちまったなぁ~」と、心の中で後悔するも、ピアノ演奏を堪能するという目論見は成功したので後に満足する事に。
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ホットティーを飲みながら会場を見渡してみると、カップルが結構な割合いで目に止まる。
また、下は30代、上は50代と思われる方も見えるので、年齢層は高そうな印象。
管理人は若かりし頃の宇井かおりさんのご活躍を全く知らない不届き者であるが、20年も活動を続けるというのはやはり凄い事なのだと、この時感じた次第です。
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開演時間が近付くと、一人のスタッフがまだ暗いステージ上に姿を現し、ボーカル席の横にあるテーブルの上のキャンドルに火を灯します。
キャンドルの横にはハンドタオルのような物が置いてあります。
これは後で判明しますが、宇井かおりさんがティンホイッスルという楽器を演奏するので、それを置く為の物でした。
そして、ピアノの横にあるテーブルに、飲み物が入ったグラスを置いていきました。
それからさして間もなく、開演時間を迎えてライブが始まります。

RIMG0087.jpg
チケットと、セットリストのメモです。
メモはMANDALAのスタッフさんが書いて下さいました。
本当にありがとうございます。


  ライブに関して
  [セットリスト]
01 Just You and I
02 帰ろう
03 優しい奇蹟
04 ドラセナ
05 ケルトのトラッド
06 笹船
07 ともだち
08 DECADE
09 言霊
10 GRACE
11 3/4(四分の三)の手紙
12 約束の地へ
  [アンコール]
13 POWER LOVE

(終演後に、「セットリストを教えて頂けないでしょうか」とMANDALAのスタッフの一人に聞いてみた所、全て手書きで書き写してきて下さいました。
忙しいのに本当にありがとうございます。)

開演時間を迎え、場内の照明が暗くなると同時にイントロ楽曲が流れ、演者の3名が登壇。
客席から見てステージ左から、ピアノ・岩崎智早さん、ボーカル・宇井かおりさん、ヴァイオリン・西村泳子さんという並び。
(ピアノはYAMAHAのグランドピアノ)
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岩崎さんは濃いブラウン系のワンピースドレスを着用。
ノースリーブで、肩甲骨辺りまで背中が見えるという作りで大変セクシーでした。

宇井かおりさんは、薄い紫系のカットソー(?)とパンツという出で立ちで、ゆったりした着こなしをしていました。
清潔感のあるファッションという印象です。
ブレスレットを、左手首と右足首に装着していました。

西村泳子様は濃緑色のワンピースドレスを着用。
胸元がチューブトップみたいな作りで最高です。
首にはチョーカーをしています。
どうでもイイのですが、どうしてこんなに可愛いのでしょうか。
可憐です。
(画像が宇井さんのサイトの日記に上がっています。
参考までに『コチラを』どうぞ。
2013年2月16日日付の日記です。)
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1曲目は「Just You and I」を披露。
イントロが終了してすぐに演奏開始です。
この後のトークで知ったのですが、これは宇井かおりさんのデビュー曲だそうです。
不勉強ですみません。
演奏前に、宇井さんと岩崎さんと西村泳子様はアイコンタクトを取っていました。

初っ端から宇井ボイスに心が安らぎます。
ギスギスした日々で心が荒んでいるので、癒され感が半端ないです。
あぁ、来て良かった。
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ここでトークが入ります。
20周年というこの場を設けられた事に対して、来客してくれたお客さん達に感謝の意を表し、「しばらくライブをやっていなかったので、2、3人しか集まらなかったらどうしようと思ってました」とか、そんな事も言っておられました。

その後で宇井さんから演奏者の紹介に入ります。
西村泳子様に関しては、「キレイで可愛い外見ですが、中身は小さいおっさんです。スルメを片手に持ってます。」とか、そんな事を言って会場から笑いを誘っていました。
岩崎智早さんに関しては、「このピアニストに出会って、ピアノって凄いんだと思わされた」とか、そんな事を言っておられました。
他にも細かい話しをされていましたが、覚えていません。
すみません。
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2曲目は「帰ろう」を披露。
すみません、知らない楽曲です。
ていうか、「serendipity」と「TUONELA」しかCDを所持していないので、この日のライブで用意されていた楽曲は知らない曲ばかりでした。
それでも、宇井さんの唄声が聴きたくて足を運んだ次第です。

集まった観客達は静かに唄を聴いています。
あぁ、落ち着くわぁ。
曲が終わる辺りの余韻を持たせたピアノ演奏が好きでした。
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3曲目は「優しい奇蹟」を披露。
自分の席から岩崎さんの表情は全く伺えないのですが、演奏する様子はハッキリと確認出来ます。
そして、この辺りで気づきました。
この方は演奏技術に優れているのではないだろうかと。
自分は楽器を弾ける訳でもありませんし、音楽的知識も知りません。
なので、演奏者各人の技術の優劣を明確に判断する能力は無いと思います。
そんな自分でも、目の前の演奏者に技術的能力があるのかないのかだけは判別出来ると思います。

これまでに幾人かのピアニストの演奏を拝聴してきた中での話しですが、運指も素晴らしいと思いますし、演奏に厚みを感じました。
そう感じる理由を具体的に、技術論も含めて書けない辺りがモドカシイ話しですが、個人的にはそう感じた次第です。
(あくまでも音楽知識の無い人の個人的感想ですので、御了承の程を。しかも偉そうな物言いですみません。)
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4曲目は『「ドラセナ」』を披露。
(上記リンクは参考までに。)

ヴァイオリンのソロ演奏からボーカルという流れがありましたが、西村泳子様のバランス取りが相変わらず凄いです。
初めて聴いた時から感じていましたが、音を出す所と抑える所のさじ加減が素晴らしいと思うのです。
奏でる音色は勿論ですが、そこに感動した事が西村泳子さんのファンになったキッカケだったのかもしれないなぁと、この時思い出していました。
(人柄を感じさせる演奏なのだと思ったのは、そのもう少し後。)

ステージ上の雰囲気は温かみがあって優しげな空間を形作っていたと思います。
これは終演後まで崩れる事がありませんでした。
その雰囲気を醸しだしている上で重要な要素は、宇井さんの唄声であったと思われます。
『以前足を運んだ』際に聴いた、Akiraさんの厚みのあるコーラスがあったバージョンも素敵でしたが、本日は宇井さんの声を存分に楽しむ事が出来ました。
自分的には大満足です。
いや、宇井さん凄いわ。
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ここでトークが入ります。
2~4曲目で披露された楽曲の説明をされていましたが、詳細を覚えていません。
今よりも若かった時にレコーディングを行う際、スタッフの皆さんにワガママを言っていた事だとかを言っておられました。
(質を追求する為にコダワリを持って望んだ姿勢がそうさせた、みたいな事だったと記憶しています。)

他には、外見に自信が持てないのでステージの前にスクリーンを置いて観客の皆さんに見られないようにしたい、とかそんな事を言っていました。
(個人的には充分キレイだと思います。)
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5曲目は「ケルトのトラッド」を披露。
『「しゃぼん玉」』という楽曲に繋がる構成でした。
(上記リンクは参考までに。)

これは曲名ではなく、トラディショナル(伝統的)なケルト音楽という意味です。
この楽曲の主役は西村泳子様でした。
いやもう、その演奏を堪能してきました。
『琵琶湖でのライブ』の時に見せた速弾きはありませんでしたが、この日のゆったりした空間に合致した演奏を繰り広げていた印象です。

宇井かおりさんはティンホイッスルを用いて、演奏に参加していました。
ちょっとミスもありましたが、この時の自分の頭の中では「今日は、間違ってもありのままを皆さんに見て貰おうと思います」と、ライブの始めの方のトークで語られていた宇井さんの言葉が浮かんでいました。
これは開き直りという意味合いでは無く、全部ありのままを用意したので、全てを素直に見て感じて貰おうという意味で語られていたと記憶しています。

この時の照明は明るさを増し、曲の華やかさに色を添えていたように思います。
また、演奏終了間際の際には3人のアイコンタクトがありました。

「しゃぼん玉」は、宇井さんの唄声に酔いしれるには絶好の楽曲であったと思います。
素晴らしかったです。
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6~7曲目は「笹舟」、「ともだち」を披露。
「笹舟」で強く記憶に残っているのは、宇井さんの唄の抑揚に合わせて、岩崎さんがピアノ演奏していた事でした。
上手く言えてない自信満々ですが、ピアノ演奏が宇井さんの唄に合わせて行われている印象です。
自分の席からは岩崎さんの後ろ姿しか見えませんでしたが、宇井さんがタメを作ると演奏もタメを作ったりと、岩崎さんは頻繁に宇井さんの様子を見ながら演奏していました。
(この感想が正しいのかは不明です。あくまでも個人的な感想です。)
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ここでトークが入ります。
愛知に拠点を移してからはライブを開催する機会も少なくなったものの、今後も続けていくので応援して下さると嬉しいです、みたいな事を宇井さんが言っておられました。
会場からは拍手が起きていました。

岩崎さんは楽譜を整理していました。
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8曲目は「DECADE」を披露。
これはボーカル無しのインストゥルメンタル曲でした。
ヴァイオリンの胴が雄々しく鳴っていた事が、とても強く記憶に残っています。
西村泳子さんの演奏は、とても素敵でした。

照明は西村さんと岩崎さんに当てられて宇井さんは暗がりの中でしたが、ゆったりしたリズムの中で身体を左右に揺らす姿が可愛かったです。
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9~10曲目は「言霊」、「GRACE」を披露。
8曲目が終わると同時に「言霊」に入る構成でした。
宇井さんの唄声がスッと入ると共に、宇井さんに対して照明も照らされるという形です。

この楽曲は個人的に「TUONELA」で散々聴いていますが、唄い方に幅を持たせた感じのアレンジがされていて、新鮮な気持ちで聴いていました。
良かったです。
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ここでトークが入ります。
「早いもので、後2曲で終わりです」、「え、早くない!?(笑)」というセルフツッコミをしていた宇井さんですが、正直自分も早いと思ってました。
なんか他にも何か言っていたように思うのですが、うろ覚えです。
すみません。
(CDとかモデムとか、そういう単語しか記憶してません。)
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11曲目は「3/4(四分の三)の手紙」を披露。
これは両親に当てた楽曲だそうです。
あ、思い出した。
この楽曲はまだCDになっておらず、今後CDとして販売するかは未定なのだそうです。
で、この前のトークですが、宇井さんはPC関係の事情に疎く、今だにモデムが家にあるそうです。
(人にモデムの事を話すと「モデム?それ何?」と、言われるとか。)

そんな訳でCD制作という形にコダワリもあるようです。
(特に言葉にしてはいませんでしたが、【音楽配信】という形をよく理解していない・・・・・という意味を言いたかったのではないかと、勝手に解釈しました。
違ったらすみません。)

とは言え現状ではCDを制作するのも色々事情があるしで、この楽曲を含めて今後のCD制作という話しは特に無いそうです。
お母さんの事もあるので、大変な状況だと思われます。個人的には気長に待ちます。
また、CD制作話しの件でレコーディングの事にも話題として触れていましたが、その際に宇井さんが「レコーディング楽しいよね?」と、西村泳子さんに対して顔を向けると、西村様は「うんうん」と笑顔で頷いていました。
以上、この楽曲の前のトークの補足内容でした。

この楽曲では、青系色の照明がステージを照らしていました。
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12曲目は「約束の地へ」を披露。
演奏前に、この曲でライブが終わる事と、足を運んでくれた観客へのお礼が語られていました。

「TUONELA」大好きな自分としては凄く嬉しい選曲でした。
曲間で用意されている宇井さんのスキャットが素晴らしかったです。
声の伸びも演奏も堪能してきました。
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ここでアンコールの拍手が鳴ります。
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再びステージに戻ってきた3名ですが、「皆さん乗せられてアンコールしてたりしないですか?(笑)」と、宇井さんが自虐的な発言をします。
それに対して客席からは「もっとー!」という声が上がります。
(個人的に、この声を上げた方と同じ気持ちでした。)
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12曲目は「POWDER LOVE」を披露。
これは楽しげなリズムの楽曲でした。
宇井さんの公式サイトにあるディスコグラフィーを拝見すると、これは3枚目のアルバムに収録されている楽曲のようです。

ピアノの弾む音と背後で彩りを加えるヴァイオリンの中、宇井さんの澄んだ唄声が印象的でした。
西村泳子様は首を左右に振ったり、足でリズムを取ったりしながら演奏していて、とてもキュートでした。
岩崎さんも演奏しながら首を左右に振ったりしていて、演者の皆さんがとても楽しげであった様子です。
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これにてライブは終了です。
終了時間は19時50分過ぎでした。
正直言うと物足りなさが残りますが、またの機会を樂しみにしておきます。

RIMG0086.jpg
これは裏通り側の告知看板です。

  総括
演奏前、曲の要所要所、あらゆる場面でアイコンタクトを取る演者の3人が見られました。
そこに何かしらの繋がりを感じるのは、少し贔屓目に見ているからでしょうか。
そんな3人が作るステージは、優しくて温かみがあり、和みました。
自分の中の嫌な感情が和らいで、帰りの足取りも軽やかな感じでした。
ありがとうございました。


この日の公演ではピアノがメインの伴奏楽器でして、岩崎智早さんは開幕から終演まで、終始ずっと演奏されていました。
あくまでも個人的な印象ですが、癒しと温かみのある雰囲気は主にボーカルから、ピアノは音に厚みをもたらし、ヴァイオリンは華という感じでした。
この3者が組み合わさるステージは、自分にとっては大好物でした。
しかも西村泳子様は相変わらず優雅であり、その演奏に現れる人柄が好きです。


ライブ中、ふと気付いて遠くに見えるバーカウンターに目を向けると、スタッフの皆さんもステージに集中しているように見えた事が、なんだか嬉しかったです。
細かい仕事はこなしていた様子ですが、それ以外はライブを拝聴されていたようで、それが自分としては嬉しい出来事でした。

  ----2013年4月追記----
この日のライブの「全ての楽曲のリアレンジを担当したのはLaLoの二人」という宇井さんの言葉を、西村泳子さんに確認する機会がありましたので追記しておきます。

リアレンジの具体的な方法としては、「アナログなんですけど(笑)MDを宇井ちゃんに送付してそれを聴いて貰って、その後は電話会談で(苦笑)」との事。

それを聞いた時、「MD!?」と、思わず声に出してしまいましたが、なんともほのぼのしたやり取りに微笑ましい思いです。


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テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
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