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#21 「World to World」

第21話 「ワールド・トゥ・ワールド」
は、関東圏では2012年9月21日の深夜に放送された。
個人的なメモも兼ねて、気になる点等々を挙げておく。そんな訳なので、見てない人には流れがよく分からない表現や文章ですが、自分に向けてのメモ的要素が強いので御了承の程を。


色々思う所があるけど、このまま進んで行き着いた先で死んでやる。
そんな感じ。
でも猫いっぱい居るからな。そう簡単には死ねないんだよなぁ。


  21話 A-PART
どうやら次の回でTV放送は終了との事。
BD買ってるからイイけど。

ていうか、やられた。
だまされた。

個人的には凄い面白く見れたし、作画も良く動いてたしでイイ事づくめなのだけど・・・・だまされた。
「ええぇぇぇぇぇえええええええっ!!!!」って感じ。
11話のあの演出って、なんなん?
他にも色々・・・・
引っ掛かったのか・・・・
(中の人もそうなのだろうか。)


○ 日本軍戦闘機と編隊飛行訓練をしているアオのニルヴァーシュ。
(凄腕のド新人というアオの設定を見せる演出でもある。
ゲネブルで演習という形で、もっと早い段階の内にこういう演出があっても良いのではないかと思ってはいた。
む~。)

戦闘機はCGで、ニルヴァーシュは手描き。
制作時間が厳しいので、これは流石にCGに頼ってきたのだろうか。
遠目のIFO、航空母艦等々はCGでも良かった気がするのだけど。
(「ガンダムUC」とか、手描きとCGの使い分けをするのは一つの手だと思うんだけどなぁ。
何かコダワリがあったのだろうか・・・・。)

日本空軍 新田原基地では、アレックスとイビチャが今後の燃料の補給に関して話し合っている。
ハンのツテを使い、父親の会社経由から援助を受けようという事かな?
(日本政府からではダメなの?)


○ シーン変わって、アメリカ海軍 第7艦隊戦闘部隊が日本領海内へ侵入しようとしている。
そこへ現れる人型シークレット3体。
日本政府とシークレットの交渉と、ブランとシークレットの契約が活用されているという所か。


○ タイトル「ワールド・トゥ・ワールド」
元ネタは知りません。
本当に誰か教えてケロ。


○ 中京都 国会議事堂 衆議院議長応接室にて、ゲネブル代表取締役を引き継いだフレアと日本政府が協議中。
連合国側はパイパイ隊の引渡しを要求してきているが、日本政府は応じる構えは無し。
(シークレットもクオーツガンもニルヴァーシュも日本側にあり、次いでスカブバーストを永遠に防ぐ事に成功した暁には、世界中へのイニシアチブは相当な物であろう。
幾つかの不確定要素はあるものの、今の段階でゲネブルを連合国側へ引き渡すのは愚策といった所か。
展開次第では取り引き材料にもなるしな。)

協議の中にはキリエのパイロット候補選抜も含まれている模様。


○ シーン変わって、議事堂外でフレアとレベッカを待つガゼル商会。
非常警戒警報が発令されていたが、これが解除されたことが街頭放送にて流れている。
解除された時間は16:30 (先程のアメリカ海軍のシーンがこれに当たるのであろう。)

父を亡くし、ゲネブルを引き継いだ若いフレアを気遣う大人達。

ハンの調べた所では、エレナはグアムの米軍基地に所属しているとの事。
端末に表示されている画像データは以下に。
所属は【allied forces】(連合軍)
出身国は【U.S.A.】
瞳の色は【紫】
髪の色は【ピンク】
肌の色は【茶色】
身長は【158cm】

ステータスデータは以下に。
【AFFILIATION
ALLIED FORCES】
(連合軍所属)
【1ST IFO FIGHTER SQUADRON】(第1IFO飛行隊)
【COMPOSITE AIR COMBAT COMMAND】(複合空中戦闘指揮官)
【RANK
2ND LIEUTENANT】
(階級 少尉)
(これを見ると、この後のエレナの偉そうな態度がよく分かる。)

しかしあれだよね。
髪がピンクというのもアネモネへのミスリード誘導なのだとするなら、もっと前に種明かしをした方が良かった気がしないでもないです。
いや、「交響詩篇」の世界と繋がりがあったり、前作の誰かと繋がりがあるならまだしも、ここまで引っ張る出来事か?という疑問は頭から離れない。
う~んなんだろう。これ、物語構成の主導は誰だったのだろう。

このエレナの件はイビチャやアオ達にはまだ届いていない様子。

回転寿司いるか亭の看板を見上げるフレアの演出は、18話においてエレナがバスルーム内に持ち込んでいたイルカのおもちゃを思い出していたのではないかなと。
(多分。妄想だけど。)


○ シーン変わって、グアム アンダーセン空軍基地。
(実存する場所。)

連合軍のIFOパイロット達を前にして偉そうな態度のエレナは、とても活き活きとしており、これは21話全編に通して描かれている印象。
(相変わらず変な言動はするけど、彼女の素の部分がこれまでよりも明確に描写されている辺りに、個人的にはこれまでで一番魅力的に見えた。)

スカブコーラルに寄生されている人類を、コーラルキャリアと呼ぶ事が判明。
スタンリーが得意げに話している様子を見ると、ビッグブルーワールドはクオーツに関わっている事を始めとして、スカブコーラルに強い感心を持っている事が分かる。
(ビッグブルーワールドの成り立ちや構成には、裏設定とかありそうな感じ。)

コーラルキャリアは成人であってもIFOに対しての操縦適性が高いとの事。
(幼少時からトラパーに触れていると脳に異変が起きるので、少年少女達はIFOの操縦適性が高いというのが、「AO」の設定の一つ。
トラパーが採掘されるようになったのは、10年前の日本・沖縄でのスカブバーストから。)


○ シーン変わって、アンダーセン空軍基地の食堂内。
挙動不審なエレナに近付くマギー・クァン。
(右胸に【KWAN】との表記。これ、後で変化するのだ。)

マギーは香港出身らしく、南シナ海の中国プラントがあった為に幼少時からトラパーを吸っていた模様。
(過去(歴史?)改変後のマギーの身の上。)

マギーの口から語られる、ビッグブルーワールドによるスカブ人体実験の話しの真偽は今後明らかになるのか?
(もう21話なんですけど。本当に分割2期なの?)


○ シーン変わって、日本・宮崎県。
大衆食堂で食事をするアオと、日本軍戦闘機パイロット・ソガさん。
(公式サイトによると沖縄本島出身。
アオの経歴を考慮して、ソガさんを面倒役にしたという事なんだろうな。)

この食事のシーン。よく動く。
ディテールは甘いかもしれないけど、美味しそうに食べる印象もあり、素晴らしい作画だと思います。

食事も済み、バスを待っている二人の間で交わされる会話から、ニルヴァーシュのボードが新しい物で日本が用意した物である事が判明。
また、新武装の用意もあるらしい。
(こういう何気ない風景や日常の描写が素晴らしいのが、21話。
これまでの「AO」にはなかなか見られなかった演出だと思う。
ある意味「交響詩篇」ではふんだんに用意されていた演出なので、個人的に嬉しい回であった。
いやぁ面白かったなぁ。アオがゲネブルに行ってからもこうした演出が見たかったなぁ。)

二人が待つ【下平原】というバス停は、宮崎県延岡市にある物らしい。

日本には日常的な交通手段としてのFPが無い事も描かれている。
(いや、それとも全てにおいて無いのかい?)


○ シーン変わって、沖縄・磐戸島 アラタ家新居。
3階建て屋上付き物件になっている。
(鉄筋コンクリート物件だと思うけど、暑い時期にはエアコンが必須、もしくは風通しが良くないと厳しいと思われる物件かと。)

アラタ家の食卓風景がこれまた素晴らしい描写。
しかもナルが普通に食事していて、色々な意味でビックリw
父は不機嫌、祖母は戸惑う、妹は無邪気、ナルは泰然自若。
もう絵面が可笑しい。
仕事と称してはいるが、コーラルキャリアの人達以外から見れば怪しい団体に見えるだろうし、ましてやそこのリーダー格になっているとあればなぁ。
(これは制作者側が狙った、コミカルなシーンではないかと思われる。)

そこへ訪ねてきたのは、ハンナママ。
この数ヶ月でコーラルキャリアの患者は爆発的に増えている模様。
(トラパーというエネルギー資源・資産を手に入れた人類が相対する問題の一つが、コーラルキャリアという事になるのかな。
個人的な妄想としては、これがスカブとの融合現象の設定に繋がるものだと思うのだけど。)

コーラルキャリアの人達はここ磐戸島へ、ナルの元へ集まってきているという。


○ シーン変わって、磐戸島のプラントコーラルではコーラルキャリア達(ひょっとしたら普通の人も居るかもね。)が集まって、抗議活動を行なっていた。
(一番最初のカットのモブの面々は手前だけ手描きで、奥はコピペ。)

コーラルキャリア達の目的や要望は、スカブの解放らしい。
スカブをプラント施設から解放して自然の状態にし、世界中をトラパーで満たしたいと、ハンナの質問に答えるナル。
(「交響詩篇」へ繋がるには地球がスカブに覆われる必要があるのだけど、エウレカロケットにぶつかって地球に飛来した歴史とは異なっているので、物語的にはこの辺りをどう処理していくのだろうか・・・・幾つか予想される選択肢はあるけど、まぁ展開を待つか。)

4話で初登場し、17話でナルに命を救われたコーラルプラント勤めのお兄さんもコーラルキャリアになったのか、ナルに親しげに声を掛ける。
この場に集まっている人達もナルに笑顔を向ける。


○ シーン変わって、日本政府とゲネブル(パイパイ隊)の友好条約締結といった所か。
記念パーティーで荒れるナカムラ。
20話終盤で見せた曇った表情の理由が、ここで明らかに。
彼は沖縄出身者で、父も祖父も沖縄生まれであったがトラパーが採掘されるようになってからは沖縄に帰ってしまった様子。
(ちなみに沖縄が独立を唱えだしたのは10年前。)

そんなナカムラは日本人としての誇りを堅持している様子で、彼の理想では「この世界は間違っている」らしい。
(日本を世界一の国にしたいという意味合いが強いので、トゥルースと共通した考えがどれだけあるのかは、今の段階では不明。)

日本内閣事務次官 ヤマオカさんは中京出身。


○ シーン変わって、グアム アンダーセン空軍基地のIFO格納庫。
ここから、個人的には問題のシーンに突入。

エレナが持ってきたIFO・クレドのコックピットに座っているマギー。
操縦桿を握ると、ゴルディロックスの時の記憶(?)がフラッシュバック。
(マギーはクレドのパイロットだった。
ちなみに、この時のマギーの軍服の右胸には、【MAGGIE】と表記されている。先程から変化してます。)


○ アイキャッチ。
episode:21 rising sun
朝日とか、登る太陽という意味があるので、これはエレナに掛けたものかと。


  B-PART
○ 先程のフラッシュバックをキッカケにして、エレナと不思議話しをするマギー。
そこへ現れるアンマーエウレカ。
エウレカの作画監修は吉田健一さん。
(IFOを見てLFOと認識するエウレカは、間違いなく「交響詩篇」の人であろう。)

そのエウレカを見て走りだし、跳びかかるエレナの動きが好き。
(顔のアップから走りだしてコケた後まで、とにかくディテールも動きも素敵。
最初の髪のなびきがイイ。
走りだしてからの手の振れ幅と、身体と足の動きが好き。
コケる時に手をつき衝撃を和らげ、床に顔が当たらないように背ける。
上半身が床へ着く態勢になり、上がった左足を思い切り下方向へと振り下げる反動で身体を起こす。
顔をエウレカの方へと振り向く際の髪のなびきが一瞬入る。・・・・・素晴らしい。
この一連のエレナも吉田さんの監修が入ってるのかなぁ?
誰だ、原画描いたの。知りたい~!)

ここでエウレカが語る言葉により、エレナの正体が垣間見える。
この後のマギーのシーンでよりハッキリしてくるので、詳細はそちらで。
(だまされた・・・・・・・・・)

エウレカが時間を移動する際には「交響詩篇」の世界が垣間見えるとの事。

色々勘違いしていたエレナは、ここより暗黒面に突入。


○ シーン変わって、日本空軍 新富町官舎。
ソガさんの部屋にお世話になっているアオ。
10年前、沖縄に帰省中の妻と子供達がスカブバーストに巻き込まれて亡くなったと、アオに教えるソガさん。
共に世界を救おうと語り掛けるソガさんに対して、自分がスカブコーラルと人の間に生まれた存在である事を言えないアオ。

いや、いいね。
「AO」世界においてのアオの境遇と微妙な立ち位置を表した、素晴らしいシーンだと感じる。
これまでにも幾つかこのようなシーンがあり、アオの置かれた状況を的確に描写して見せてくれたけど、どこに居てもスカブと人の間の存在である事を思い知らされるアオという演出が、ここまでの流れで凄く際立ってきている。
(物語最終盤において、アオがクオーツガンを使用し自身の存在に関わる選択を強いられる展開になるとしたら、1話からの流れが昇華する様を見れるのだろうか。
だとするなら、それはきっと京田演出の妙であろう。
いや、まだ妄想だけど。)


○ シーン変わって、日本・京都 国立物理化学研究所。
ナカムラは辞表を出したようだが、どこから辞めるのかは特に明言されていない。
(研究所なのか政府関係なのか。)

ナカムラを説得しようとするシークレットが、なんか可笑しい。
ナカムラはこの説得を拒否し、何か秘策があるらしく研究所を後にする。
見学なのかは分からないが、この研究所にはフレア、レベッカ、ガゼル商会も来ていた。
ガゼルと邂逅しかけるように見えたが、ナカムラは独自の道を歩むのね。


○ シーン変わって、マギーが食堂においてエレナの身辺調査中。
ここでエレナの正体がハッキリするので、箇条書きを以下に。

まず、エレナがタイムスリップしてからの流れを書いてみる。
■ エレナは「交響詩篇」世界の人間ではなく、44年前の時代からエウレカによって時間移動させられた人間であった。
現在の2025年より前の44年前、1981年にメキシコ・カリブ海にて巨大なスカブバーストが発生したが、そのバーストに巻き込まれかけていたエレナをエウレカが発見。
(端末のモニター表示によると、【マイアミタイム 1981/7/22】の出来事らしい。)
    ↓
    ↓
エウレカは時間移動して、エレナを助ける。
(実体を持たない状態のエウレカが、どうやってエレナを抱きかかえたかは不明。
この時の描写の参考映像は11話を参照。

ただ気になる事が一つ。
エレナを抱きかかえる時のエウレカの腕にはブレスレットがある。
13話以降に現れる、幻状態のアンマーエウレカにはブレスレットが無い。
ではここで、アオにブレスレットを渡したのは、10年前の沖縄スカブバースト前と仮定しよう。
(3話の回想シーンの時に渡しており、その後で沖縄のスカブに向かった?)

そうすると、エレナを抱きかかえるエウレカは、10年前の沖縄スカブバーストよりも前のエウレカという事になる。
この事はタイムスリップをする方法・使用制限・制御、等々の正体の判明に繋がると思われるけど、あくまでも妄想なので今後の物語の進展を待つしかないなぁ。)
    ↓
    ↓
エウレカとエレナは、2020年のメキシコ・カリブ海に移動。
(この後のマギーのセリフによると、エウレカはバーストを渡り歩く状態らしい。
スカブ、光の柱がヒントか。)
    ↓
    ↓
2020年のカリブ海に置き去りにされたエレナは、そこで見つけたエレナ・ピープルズの身分証明書を頼りに、この身寄りの無い世界でエレナの名前を借りる事に。
エレナ・ピープルズの生家と写真は、11話終盤を参照。
(モニター表示を見ると、エレナの本名は【エレン・ブルックス】というらしい。)
    ↓
    ↓
その後の経緯は不明だが、エレナ(エレン・ブルックス)は脳が変異した子供達を研究する施設へ収容される。
(エレナの脳が変異した理由は不明。エウレカと関わった事が原因であると思われるが。)
    ↓
    ↓
その後、ゲネブルへと引き取られIFOパイロットして従事する事に。
(11話でのブランとガゼルのやり取りを見ると、ブランはエレナの素性を明らかにする必要性を感じていないように見える。
子供への愛情か、何か事情を知っているのか、理由は定かではないがこの施設から子供達を引き取る際のシーンはそれぞれの想像に任せるのかな?)
    ↓
    ↓
ゲネブルに来たエレナは、自分に似た容姿のミラーに出会う。
エレナとミラーは遺伝子上全く違う人間である。
11話より2ヶ月前、エレナはこのミラーに成り代わり、連合軍のスパイとして働く事になる。
(ミラーの生死不明、18話でのエレナのミラー殺害告白、何故ミラーに成り代わってスパイ活動を行なっていたのか・・・・これらの理由は現時点では不明。)


■ 2020年にタイムスリップしてきたエレナは、昔の記憶を無くしており、「交響詩篇」の世界を垣間見た事とエウレカに抱きかかえられてこの地へ来た事だけを記憶していたらしい。
それ故に、自分は「交響詩篇」の世界から来た人間であり、特別な存在であると認識。
こことは違う「交響詩篇」の世界へ帰る事を目的にしていた様子。
(これがスパイ活動の動機に繋がる可能性はあるか。)

ところが、これは大いなる勘違いであった。

また、この事に関しては概念的な理由や意図が込められている可能性もあると思われる。
事象や社会活動・人間関係が思い通りにならない事に対して、自分の理想や考えとかけ離れてしまう事が苛立ちや動機消失に繋がる人物を描く・・・・・という事かと。
これは現代社会で問題になっている、ニートやゆとり世代、新型うつ等々の暗喩表現と捉えても良いかと思われる。
(にしてもさ、ここまで引っ張る出来事かと言われると疑問。
物語上重要な要素を秘めた人物の正体であれば理解出来るけど、こんな理由だったんかい・・・・と、放送が終わった後で画面に向かってツッコミました。)


以上、そんな感じ。
キレたエレナがアオにぶつかっていくシーンはこの後。


16話でクオーツガンを撃ち歴史(過去?)改変が行われる前は、同じ場所でスカブバーストが起きるという現象は無かった。
(1話において、ガゼルのセリフで説明されている。
ていうか、1話以前はそういう前例が無かった。)

ところがマギーの端末に表示されている情報によると、改変後はカリブ海で4度のスカブバースト発生が確認されているので、この辺りの事象も変化した模様。
カリブ海でスカブバーストが起きた年は、【12C(恐らくこれは紀元12世紀)】、【西暦1703年】、【西暦1981年】、【西暦2020年】
(ちなみに、2020年のスカブバーストの情報はデータが無い模様。
ふ~ん。)

モニター表記の文章はマギーのセリフで説明されている事とほぼ同じだと思われるので割愛。
行方不明や犠牲者となった子供達の名前も明記されているけど、面倒なので割愛。
ただ、この子供達の中の一人が、エレン・ブルックス(エレナ)である。

するとスクランブルが掛かり、タナカが指揮する連合軍のIFO部隊の名前が【第204特機飛行隊】というらしい事が分かる。
インドネシアにてスカブバーストが発生した為に、出動要請が掛かった模様。

立ち上がるマギーの右胸には、【KWAN】の文字。


○ シーン変わって、速攻でインドネシアに場面転換。
連合軍IFO部隊、インドネシアに到着。
早いなぁ。

光の柱が発生して、コンパス型シークレット出現。
それを待ち構えていたかのような3体の人型シークレット。
「あれ?」という感じのコンパス型シークレットは即破壊される。
なんか可哀想。

その現場に来ていたトリトン号を発見するエレナ。

トリトン号内ではゲオルグシークレットから説明がある。
スカブが発生すれば、自動的にシークレットは出現。
ブランとの契約があるので、これを破壊したと。
クオーツ回収を勧めるシークレットは、かなり親しげに接してきている印象。
これまでの様子をみると、高い理性を感じるあるね。

クオーツを回収したニルヴァーシュに攻撃を仕掛ける、エレナ搭乗機のクレド。
連合軍は人型シークレットとトリトン号に対して牽制行動に出る。

クオーツガンがクオーツを飲み込んだ後、ニルヴァーシュのモニターには【Q(?)G PWS 45%】と表示される。
なんの事かよく分かりません。
が、16話でクオーツガンを撃った時とは表示が違う様子。
むむ~。

ニルヴァーシュはアオの操縦とは関係なく、クレドに対してクオーツガンを構える。
(それともクオーツガンが勝手に動いたとか?)

クレドの動きの作画がイイ。
ディテールも崩れないし。

エレナは逆ギレ状態。
なんか微笑ましい。

クレドに殴られて、ニルヴァーシュの黄色いツノが折れる。

爆風で飛んできたボードを足でキャッチするニルヴァーシュの作画が、これまたイイ。
フォルムが自然だ。

またもクレドにロックオン状態のニルヴァーシュに対して、自嘲気味な笑顔のエレナ。
(ここまで自暴自棄になっていると、クオーツガンで撃たれるのも悪くないでしょ。
ていうか、エレナってクオーツガンの改変前と改変後の変化に気付いてるのかなぁ?
その辺りあいまいな描写なんだよなぁ。)

この様子を端末で見るフレア一行。
場所は先程の京都 国立物理化学研究所。
射撃を望むレベッカは、クオーツガンの奪取を恐れての言葉かと思われる。
また、20話においてビッグブルーワールドに戻ろうと逡巡する様子を見ても、冷静な一面を持つが故の行動原理かと。

ニルヴァーシュとクレドの間に割って入るマギーの言葉を聞かず、尚も逆ギレ状態のエレナ。
まぁ、分かるよ。その気持ち。
こういう人物描写が光っているのは21話の特徴だよなぁ。
(京田監督の意図なのか、演出の数井浩子さんの手腕なのか・・・・)

クレドがニルヴァーシュに攻撃を仕掛けてきた理由を悟ったアオは、エレナの説得に入る。
エレナの早口セリフが痛いけど面白い。
いいわぁ、こういう演出。
しかも役者の演技が素晴らしい。

ニルヴァーシュを左右交互に殴りつけるクレドの作画が地味に凄い。
ディテールも崩れないし、パースが測れてる。
(阿部慎吾さんの作監修正入ってるのかな?)

クレドに一発かますニルヴァーシュの作画がこれまたイイ。
胸から一旦引いたと思ったら、左腕アップになり頭がインして殴るフォームになる。
この効果線が入る原画って、竹内さんじゃないの?

母譲りなのか、アオの天然トークにほだされかかるも次第に冷静になっていくエレナ。
と、ヘルメット!!!
この時の表情の変遷がたまらなく可笑しい。
期待から失望に変化する表情が、凄い面白いw

エレナの、「分かってた。いつだって手が届かないから好きなんだって」というセリフはアオに掛かってるように見えるが、これは恐らくもっと色々な対象に向けて作られたセリフだと思われる。
これまでにあったアオを見つめる視線の演出もそうだし、「交響詩篇」の世界に対しての思いだったり、上記した暗喩に掛かったものでもある気がする。
で、この後の「どこまでも、どこまでも・・・どこまで行っても同じ空の下だ」というセリフが素晴らしい。
これはエレナなりの覚悟と受け入れの姿勢なんだろうね。
いや、いい演出だと思います。
(セリフに京田臭がするのは、管理人だけ?)

そんなおバカな事をしていると、連合軍の大型IFO エイブラハム・リンカーンの左足(?)が分裂される。
カノン+トゥルースが出現。
トゥルースが発狂して、21話終了。


  スタッフに関して
脚本は猪爪慎一さん。

作画監督は、藤田しげるさん、嘉手苅睦さん、可児里未さん。
メカ作画監督は、阿部慎吾さん。
(クレドの動きとか、クレドVSニルヴァーシュの作画良かったなぁ。)

作画監督補佐には、小森秀人さん、小美野雅彦さん。

キャラクター監修は、吉田健一さん。
(やはりな。)

原画は錚々たる名前が並び、画面にその効果が多大に発揮されていると思われる。
(これまでにもこのスタッフクレジットはあったけど、それが存分に発揮されていないと感じている。それは恐らく時間の無さが原因なのだろうなと。
21話は制作時間が少し猶予があったのだろうか。本当にお疲れ様です。)

絵コンテは、寺東克己さん。
演出は、数井浩子さん。
(いや、今回は人物描写が好みだった。各シーンがゆったりと描かれているのも良い。
ありがとうございます。)


  小ネタに関して
いつもの如くTwitterから。
      |
      |
リュウ・イン役の春名風花さんと京田監督と、ちょっとだけ會川さん参加のやり取りを以下に。
面白かったので記載しておきます。
春名 「関係ないけど、こないだリュウの乗ってるIFOがどれか分からないて書いてたら、ままから「グリコの看板のかたちのやつ!」てメールがきて、えって思ったけど、ぼくもそれでどれか分かってしまって、なんか悲しかったです(ω)
グリコの看板・・・((ω))」

京田 「...たぶん、それ、違う。」
春名 「ぼくじゃないですん ぼくのままがリュウ機のことグリコの看板て(ω)
アワワワワ(ω)ウエーン」

京田 「こんなんだったはず。」
(「ポケ虹」のモキュニルヴァーシュに似た変な機体のイラストに、[リュウ機]とのメモが書かれた画像がアップされていました。)
會川 「混乱させてはる...(笑)」

(ここでとある方から春名さんに「春風ちゃん出てるのにどれか分からないとか(笑)」というツッコミが入り、それに対して春名さんが返信。)
春名 「なぬ(ω)これに乗ってる人ですよ~(ω)」
と、リュウ機の画像(20話のキャプかな?)をアップしていました。

京田 「ちなみにコレ、正解ですね。グリコなのはラジクマールの機体で、グリコの上にアーチがついてるのがレラト機です。」
春名 「ええええええええ((ω))そうだったんですか(ω)
ぼくのまわりみんな間違えてました(ω)ガーーーン」

京田 「わかりづらくてスイマセン」......」
いやまぁ、出番もあまり無いし、間違えても仕方無いと思うっす。
      |
      |
會川さんのツイートを以下に。
「今週は猪爪さんの脚本です。猪爪さんにはいつも「エレナのネタはイマ風にしてくださいね。僕が書くと古くなるんで」とお願いしてましたが、果たしてその成果は...て、もうエレナ、ネタかましてられる状況じゃない...お楽しみください」
正直言うと、ウザイっす。
そう感じない時もありますが、自分にとってはほぼウザかったですね。
すみません。
今回の21話みたいな、エレナの素の部分や人物像がよく表された演出は凄く好きです。
      |
      |
吉田さんのツイートを以下に。
ここの所恒例となっている、イラストも掲載されていました。
(イラストは吉田さんのサイト『gallo44 絵日記』をご覧下さい。
「関東では今夜AO21話放送だよっ!今回はキャラクター監修として参加しています。
ちょびっと描きました。わかると思いはます。
ギリギリイラスト次はどうしようかしらね~w」

確かにちょびっとでしたが、吉田さんの作画が見られるだけでも嬉しい事ですな。


以下は、吉田さんと小森高博さんのやり取りです。
明言はされていませんが、恐らく「AO」の件だと思われます。
吉田 「89リツイートという数字をみて『89という数字といえばイデオンで、、』家人にここまで言いかけたところで席を立たれた。。。」
小森 「あ、あのカット、よろしくです!直接頼めるかなぁって考えつつ気を失ってたので。ありがとうです!」
吉田 「いえいえ!社長命令で見ろと言われていたカットだったので、、頑張ります!もうギリギリですしね(汗」
このあと家人と吉田さんのやり取りがつぶやかれていました。
イデオンのキャラクターからザブングル顔という内容なのですが、これは「AO」と関係ないので割愛します。
      |
      |
小森高博さんがツイートして、それに対して京田監督が返信したものを以下に。
小森 「今夜はもう21話の放送ですよ」
京田 「あーあーきーこーえーなーいー」
なんか分かるw


  個人的に思う事
「交響詩篇」、「ラーゼフォン」、「ポケ虹」、「ホスト部」での京田演出、「交響詩篇」での脚本会議(合宿?)の話し、『don't blink』で佐藤大さんの脚本作業の話し、「UN-GO」を見た上で思った事がある。
自分には會川さんの脚本は合わない。
「UN-GO」という作品を一応最後まで見たんだけど、どこが面白いのか全く分からなかった。
自分が「AO」の好きな部分は恐らく京田成分であって、多分會川成分じゃないと思われる。
勘でしかないけど。
ていうか、「AO」は會川色が強いのではないだろうか。

どういう経緯で作品制作が始まり、どういう形で物語構成が出来上がったのか、詳細が知りたい。


しかし今回は久々にゆったりとした人物描写が見れた。
楽しかったなぁ。

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プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

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