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#14 「Star Fire」

第14話 「スター・ファイアー」
は、関東圏では2012年7月20日の深夜に放送された。個人的なメモも兼ねて、気になる点等々を挙げておく。そんな訳なので、見てない人には流れがよく分からない表現や文章ですが、自分に向けてのメモ的要素が強いので御了承の程を。

しかし、あれだ。
忙しいのにやる事一杯あるのに、こんなお金にもならない事を「AO」最終回までやるのかと考えると、自分はバカだなぁと思う。
でももうやり始めてしまったので、最後までやらないと気持ち悪いし。
やってると「AO」がよく分かって面白いし。
なんだ、楽しんでるならいいか。

  新OP
FLOWが担当する楽曲の名前は「ブレイブルー」。
前作「交響詩篇」1期OP「DAYS」のセルフ アンサーソングという事らしい。
『コチラで』少し情報が見れますので、興味のある方は是非。
「AO」本作の為に書きおろしたという事で、作品世界との親和が十分に取れた楽曲だと思う。
ていうか、OPの出来が素晴らし過ぎで嬉しい事この上ない。
今後の物語の展開を示唆するような描写がかなりあるみたいなので、妄想は程々にしてシーンやカットについて感じた事を記していく。


マーク1・ニルヴァーシュが滑空してきてタイトル。
ここで10秒以上も画面が止まる。
(制作時間がタイトなスケジュールらしいので、大目に見よう。恐らく今後ちょこちょこ変化する事が予測出来るので、その時はまた書く。)

ナルの新しい衣装とジャンプの行方が気になる所である。

チーム・パイドパイパーとゴルディロックスの面々がニョキニョキ出てくるカットは、富野作品が思い起こされる印象。

人型シークレットとトゥルースのカットは、やはり同一の存在と見て良いのか。
(トゥルースの笑顔を見ると、もうこのキャラクターが面白くて仕方無い自分に気付く。)

アオが後ろ向きになり、エウレカさんと謎の人物が出現するカット。
この組み合わせでいったらもう、これはレントン以外に考えられないのだけど、ちょっとカッコ良過ぎじゃね?w
髪の色味も少し気になる所ではある。
・・・・・三瓶さんに演じて欲しい。
(ここが吉田さんの担当カットだと思われる。)

足の無いIFO3機は、恐らくチーム・ハーレクインの物。
(頭部に001~003までのナンバー表記あり。)

ゴルディロックスのIFO3機。
ゲオルグとノア。
未登場の物体を抱えて飛ぶマーク1。
(新兵器?)

発光現象に目を見開くアオ。

次に、問題のカット。
「ポケ虹」にて、ニルヴァーシュとジ・エンドが合体した姿のspec-Vに似たシルエット。
この[似た]というのが問題で、腰と胸下にある淡く青色に光る物体とか、アチラコチラのデザインが違う様子なのだ。
(この青く光る物体、トゥルースにもあるんだよね。)
でも、全体の大まかなシルエットと顔のデザインは似ており、胸の十字マークや、ステッキを所持していたり、ビットを従えている辺りに共通項がある。
デザインは、「ポケ虹」でも担当していたコヤマシゲトさんと思われる。
(正直、管理人が一番興奮したのがここのカット。もうビックリ。)

マーク1がニルヴァーシュspec2をターゲットロックオン。
凄まじい空中戦を繰り広げた後に両者激突。
ここをコマ送りすると、超絶な動きをするspec2が見れる。
また、spec2の肩にホーミングレーザーが装備してあり、ミサイルを撃墜している描写。
これって、「ポケ虹」のspec2? は?どういう事?
(マーク1が発射しているミサイルは、14話で出てきたアレ。)

どこぞの市街地に立つ人型シークレット。
迎撃に出るアレルヤとキリエ。
爆発炎上する人型シークレット。
ここのシーン、かなりカッコイイ。
(この人型シークレット、12話の回想で出てきた人型シークレットとは、ほんの少しデザインが違う。む~。)

宇宙に浮かぶ(?)、ポセイドン、トリトン、プロメテウス。
(このカットのレイアウトが好き。)

ふと左横を見やり、視線を元に戻して上昇していくアオ、リフをするマーク1。
ひっくり返りながら作画3枚で変形を終え、飛び立つ。
(この感性が凄い。)

主要な登場人物達が揃って、OP終了。
ハンの位置が気になる。
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  OPスタッフに関して
絵コンテ・演出は村木靖さん。
(「ラーゼフォン」でも演出・絵コンテを担当していた事もあるので、メカにしか興味が無いと公言する村木さんも、変化するのだろう。
あ、オーダーは京田監督から出てるので、ある程度の意図が込められた映像に仕上がっているものと思われる。)

作画監督は山崎秀樹さん。 メカ作画監督は長野伸明さん。

原画には三輪和宏さん、仲盛文さん、数井浩子さん、斉藤英子さん、阿部慎吾さん、柿田英樹さん、吉田健一さん等々の錚々たるメンバー。
(マーク1とspec2の空中戦は村木さんで、阿部さんと柿田さんが市街地戦担当なのかな?)

ここから以下は、EDも同じスタッフとして名を連ねている方々。
総作画監督は織田広之さん。
色彩設計は本編同様、水田信子さん。
(水田さんは「交響詩篇」、「ポケ虹」も担当してました。)
動画検査は、岩長幸一さん、亀山郁季さん、戸津由美子さん。


  14話 A-PART
○ ナルがスカブの記憶を覗く(?)シーンで明ける14話。
ハートマークが刻印された月をくぐり、地球の姿が見える。
最初はスカブに覆われた地球であるが、明滅を繰り返すごとに過去の海があった姿へと戻っていく。
(スカブに覆われた地球は、「交響詩篇」の地球。)

宇宙を飛来する数々の光がスカブコーラルらしい。
その内の一つが【EUREKA】ロケットに衝突、地球に落下。
(前作47話でダイアンが語っていた物。)

スカブコーラルは死に瀕したサンゴ礁と融合して復活。
地球(と人類も含むであろう)との対話開始。
そのスカブの中に一人の少女の姿を見るナルは、アオの名前を呼びながら「全部分かったよ!」と発する。
(14話でナルがその「分かった」出来事の一旦を話すのだけど、どうやらナルはスカブコーラルと共生している様子。
ナルはスカブに働きかけ、その力を使用する事も可能?
また、地球が明滅した後のナルの顔のアップ、吉田さんの修正が入ってると見た。)

ナルは磐戸島にあるプラントコーラルにあるスカブから出現。
この時点で表情に変化をきたしている。
父・ミツオ、ビックリ。
(プラントコーラルを建設しているのは、【イクトトラパーインダストリアル】


○ 14話タイトル「スター・ファイアー」
元ネタは知らない。もう、誰か教えてけろ。


○ シーン変わって、日本軍艦隊がspec2をライブモニターしている。
艦長とナカムラが会話をしているが、ナカムラは事態を誘導しているらしく、spec2に対して攻撃がいくように仕向けている様子。
(後で出てくるが、ナカムラは何かしらの目的があるみたい。)


○ シーン変わって、上陸作戦指揮挺 ルカーにてゲオルグと通信をしているレベッカ、イビチャ、ハンナ。
光の柱が出現したのでスカブコーラルが発生したか確認した所、まだその兆候は無いとの事。
(今回、これまでのルールであったスカブ出現→シークレット出現の法則が崩れる。)

マーク1、spec2と対峙するトゥルースが見やるその方向には光の柱がある。
「シークレット」と言うトゥルースは、この光の柱からシークレットが出現する事が分かっていた?

アオの提案で光の柱に突入を試みる事にするエウレカさん。
それを追撃するトゥルースに対し攻撃を仕掛けるフレア。
エレナにも射撃を促すフレアだが、エレナはエウレカさんの方に用事がある様子。
「今度こそ逃がさない!!」というエレナは、11話で描写されていたようにエウレカとは以前に会っているのだろう。

エレナの搭乗機・キリエにはねられて落下するトゥルース。
何度見ても笑ってしまう最高のシーン。
もう、なんだろう、良いキャラだよなぁコイツ。

エウレカを光の柱の向こうに帰すというアオの決断に、それぞれの登場人物達は何を思うのか。
ガゼル商会の面々の反応の違いが興味深い。
ピッポの母が(多分)イタリア人である事が判明。
ハンの表情と新規OPの立ち位置が関係しているのかは、今後の物語次第って事で。


○ シーン変わって、日本軍の砲撃が始まる。
ナカムラの笑いがウザイ。
制作者からすればしてやったりといった所であろう。

spec2が自律行動に入り、エウレカを落としてspec2自身はトゥルースと対峙する事に。
落下するエウレカと手を差し伸べるアオのシーンは、前作26話のオマージュ。
(多分、落下するエウレカが手を差し出す辺りに吉田さんの修正が入っていると思われる。)

この辺りからの音楽の使い方が凄く好き。
物語の展開とキャラクターの心情が、緊迫感を増す感じでいい。
エウレカさんの口から、spec2の中にアーキタイプがある事を匂わす発言。


○ シーン変わって、ナカムラが一冊の本を取り出す。
表紙には【TRUTH】とあり、著者は【J.Johansson,PhD】で、色は黒色。
「2機のマーク1・・2機のサードエンジン・・・まさか」というナカムラは、この本に何かを発見したのだろうか?
いいからちょっと読ませろ。
(PhDとは、博士号の意味。ラテン語らしい。
物語の核の一つが、このヨハンソン文書なんだろうなぁ。)

spec2がトゥルースへ迫る。
(変形し、睨みをきかせるニルが渋い。)

「何故だ・・・・お前の中に何が居る!? 何が俺を憎む!?」 とトゥルースが言い放ち、ニルと激突。
今回のトゥルース、顔の描き方にこれまでとは違った特徴が見える。
誰が描いてるのか気になるな。結構好き。
(調べた所、『作画wiki』によると阿蒜晃志(あびるただし)さんという方が担当したらしい。
■ トゥルースへ追いつくSpec2~海中落下まで。
■ 人型シークレットが身体を起こしホーミングレーザー発射~サーカス、爆発まで。
■ 新武装(ボードクラスター?)出現~人型シークレット撃墜までのキャラ以外のカット。

wikiを参照すると、以上が阿蒜さんが担当したカットとの事。
ソースが確かではないので、そこはあくまでもご了承の程を。
原画クレジットには記載されていないので、どこ情報なんだろう・・・・なんにしろ凄い絵でした。
ちなみに、阿蒜さんは「マケン姫っ!」という作品のEDパートの作画を担当しているそうです。
管理人はこの作品を観ていないのですがYouTubeで確認した所、「お~、なるほど、これは巧い!」という作画でした。)


そのまま海中に落下。
(これが14話の終盤に繋がる。)


○ ニルヴァーシュspec2の心配をするエウレカさんだが、光の柱からは人型シークレットが出現。
これまでの法則が覆される事態に対して、思わずエレナに問うてしまうフレアちゃん。
「また行っちゃうの?・・・・・エウレカ」とつぶやくエレナ。
君はアレか、誰なんだね、ん?

ヨハンソンは正しかった!と狂喜するナカムラ。
「シークレットはスカブコーラルを求めて現れるのではない・・・そうではなかったのだぁ!!」
マジで?
いいからそれをちょっと読ませろ。な。
(この言葉が物語上正しい事であるならば、これまで描かれてきたスカブコーラル→シークレットという流れの意味が示すものとは一体どういうものなのか?
13話でエウレカが言っていた、「シークレットは敵ではない」という言葉に関係してくるのだと思われるが、これはもう進展を待たないとなぁ。)


○ シーン変わって、出現した人型シークレットがマーク1(エウレカ?)へと攻撃を仕掛ける。
(この人型シークレットは下向きなので細かい部分は見えないものの、13話での回想に出てきた人型シークレットでは無く、新OPに出てくる人型シークレットのデザインと同じ物に見える。)


超絶マニューバでシークレットの攻撃をかわすマーク1の作画は、村木靖さんかな?
でも、爆発は柿田さんっぽい?
(上記したけど、違った・・・・がーん。)

エウレカさんがマーク1の武装の解除をする。
【EX LOCK EUREKA】の次に表示されるのは、【BOARD CLUSTER UNLOCK】。
ゲネブルのチーフメカニック・アレックスにも解除出来なかったエクストラロックの解除シーン。
エウレカさんがロックを解除出来たという事は、エウレカかレントンといった人物にしか解除出来ない設定であり、これをエウレカさんはレントンから聞いていたと思われる。
(武装が強力だから?)

人型シークレット、瞬殺。

エウレカさん、光の柱へ帰還。
どうして自分をアンマーと呼んだのかとアオに尋ねるエウレカさんは、もう察しがついてるという描写か。
(髪の色を怪訝に見やる12話終盤とか、そういう節はあった。)

そして、エウレカさんがとんでもない事を言ってのける。
お腹の子供は女の子であると。
視聴者ビックリ展開。て事は、アオには兄弟が居る可能性が高い訳で、それが誰なのか「???」状態。
アオもビックリ。
(管理人はエレナに1票。
エウレカの子供だとすると、2話~14話でのエレナの人物描写がシックリくるのが理由。・・・・・・早く結果教えて。
ちょっと待てよ?
11話でエレナがゾーンを通りかけるシーンって、あれ、ゾーンを通って「AO」世界に来たなんて事はないよな?
何かしらの理由でエウレカがエレナを「AO」世界に連れて来たとかなのか?う~ん。)

羽を広げて飛んでいくエウレカさんは、多分吉田さんの原画。
そのエウレカさんを迎えに来たのか、ボロッボロのマーク1がエウレカを抱きかかえる。
(想像だけど搭乗者はレントン。
もしくは差し向けたのはレントン。
ていうか、「交響詩篇」を観た人なら分かるだろう。アイツに決まってる。)


○ シーン変わって、海中へと沈んでいく月光号。
恐らくゲネブルの仕業かと。
他の勢力に渡す位なら海中に沈めた方が無難ではある。
トリトン号に随伴するのは日本軍の哨戒機であろう。
(領海からの離脱を見届ける為かと。)

ハンナがイビチャに問い掛ける。
ナカムラと知り合いなのか?と。
(イビチャの知っている事や立ち位置や動きが、これから物語の中でどう描写されるのか、こうなると気になって仕方無い。)


○ シーン変わって、海上へ落下したシークレットを回収する日本軍。
ナカムラが言う、「シークレットは目標を破壊する為に現れる。だが、その目標は既に消えてしまった。
このシークレットはスカブコーラルではなく、2機のマーク1を破壊する為に現れたのだ」
と。
これが事実であっても、物語が進まないと何も言えない・・・・・

ナカムラの端末に、ナルの病室を写した画像が送られてくる。
これがB-PARTに続く。


○ アイキャッチ。
episode:14 another truth
なんだろう。今までで一番分かりにくいサブタイかも。
「別の」、「もう一つ」のとかいう意味だよね。 むむ~。


  B-PART
○ 自分に姉が居ると知ったアオは磐戸島の自宅へと向かう。
(診療所の建物は焼けた後がまだ残っており、入り口は板がはめられている。
この状況だと、フカイ・トシオは車で出張診療をしていると見て良いかな?)

兄弟が居た証拠を探しているのか、自身の荷物を探るアオ。
(写真は吉田さん?ん~、なんか足のラインが違う気がしないでもないけど。)

父が母を捨てたと、アオは単純に思い込んでいた。
(4話・8話において、アオが父を憎んでいる口ぶりがあった事がここに繋がる。)

そんなアオに、エウレカが出産の際に語っていた言葉をじっちゃんが伝える。
「あの人は戦っているんです。この子の為に、私達の為に!」
レントンは誰かと戦っている。
誰と、何と戦っているのかは、まだ不明。
それとも単純に状況とせめぎ合っている事を指している?
(出産シーンのエウレカは全部吉田さんの原画。
これは気合を入れたらしく、吉田さんのサイトにあるコメント欄にその意気込みと、役者に対してのアプローチまでもが書かれています。)

ノアが本を読んでいる。
(よく見ると、字が書いてある書籍だという事が分かる。
こいつの中にはきっと何か入ってるんだ。)

アオに姉の事を問われて、「エウレカに会ったのか?」と聞き返すじっちゃん。
アオの質問だけでエウレカに会った事を察するじっちゃんは、アオの姉について知っている印象。
本日は何も語らず、次回以降に期待。


○ シーン変わって、ナルの元へ向かうじっちゃんとアオ。
色々あり過ぎてナルの事が頭に無かったアオに、じっちゃんは呆れ顔。
(この後の階段の踊り場でのトシオの様子を見ると、幼馴染みの2人の様子であったり、男としてのアオを心配しているように見える。
これを考慮すると、ナルがアオの姉である可能性は低いと感じた。
姉の事を知っている節のあるトシオが、このような行動を取るのはいささか不自然に見える。)


○ 沖縄自衛隊の許可を取り、基地(?)に鎮座しているマーク1が見える。
アオが磐戸島に来る際、沖縄の領空を通過するのに許可を受けたからであろう。
彼方では日本軍艦隊が迫りつつある。

病院の屋上ではナルとアオの会話。
ナルの新しい衣装と髪飾り(?)が、ナルの成長も込みで表したデザインなのだろうか?
(ここのシーンは、成長の違いが如実に表れる10代前半の男女の違いと、幼馴染みであるアオとナルの淡い気持ちを絡ませた見事な演出が光るシーンだと感じる。
でも、今後のナルの行動次第では以下にある考察は妄想になるかもしれない事を先に書いておく。)

素直に「会いに来てくれたんだ」と言ってのけるナルは、成長しつつある少女。
「たまたま」と言ってしまうアオは、男女関係に対してまだまだ子供な演出。
(上手いわ。)

7話で見た夢の話題を振るアオ。
自身を連れ去った男の名前を言うナルに、夢であるハズなのにどうしてナルが知っているのか訝しむアオ。
「トゥルースが言ってた。アオの意識がこっちに来てたって」 と答えるナル。
その答えに激情(多分嫉妬に似た感情。)を見せるアオだが、アオはその感情に任せてナルの肩に手を掛ける。
ナルは冷静に、アオの手の上に自分の手を重ねる。
(終盤のセリフも込みで考えると、ナルはアオに対して女性としての立ち位置を表明しているのが、この14話なのかもしれない。)

ナルの口からコーラリアンの名前が出た事に対して驚くしかないアオに、ナルは冒頭で見たコーラリアンの情報を語り始める。
これよりずっと未来にコーラリアンは地球に飛来。
珊瑚と融合して、地球と対話を始める。
トラパーはコーラリアンの代謝から生まれる産物。
やがて、地球を脱出した人類が星に降り立ち、それを知ったコーラリアンは人類と対話を図る為に人型コーラリアンを作成。
(ナルのセリフは聞こえないが、これはエウレカの事を指していると思って間違いあるまい。
これで、「AO」世界は「交響詩篇」の過去であり、これから起こる事は「交響詩篇」でダイアンの口から語られている事という事が確定。
ただし!
OPのspec-Vに似たシルエットや、spec2のホーミングレーザー装備を考慮すると、まだ何かありそうな気はする。)

未来と聞いて、何かに気付いた感じのアオだが、ナルの言葉はまだ続く。
「彼らは、私達の時代に来る道を見つけてしまった。
そして対話を求めている。」

(スカブのタイムスリップ(?)現象は彼らが自ら行なっている?
「交響詩篇」世界で起きているスカブの消失現象がそれを指しているとしたら、スカブの意思に任せてこの「AO」世界で人類との対話が進んだ場合、未来が変わる可能性がある。
それを食い止めようとしているのがレントンやエウレカやニルヴァーシュのアーキタイプ?
あ~、妄想だな、これは。今後の展開を待とう。)

エウレカがコーラリアンだと知ったアオは、自分は珊瑚の化け物の子供なのだと呪詛のような言葉を吐くが、それを否定するナル。
(アオがコーラリアンであっても、その存在を認めてくれるのがナルという構図になる訳かな?
だとすると、前作のレントンとエウレカの立場が男女逆になると言う事か。
まぁ、この妄想が合ってるのかは今後の展開を待つとしよう。)

そこへ現れるナカムラ。
ナルを診た医者は沖縄独立反対派であり、日本軍と通じていた様子。
ナルの情報がナカムラに渡ったのもこの医者の仕業っぽい。
日本政府が磐戸島に対するスタンスを、各国へ表明している事が判明するのもこのシーン。
また、ナルの肺・心臓・脊髄に至るまでスカブに寄生されている事が判明。
(ナルはスカブと共生していると考えて良いかと。
ナカムラはこの事実を元にシークレットをも利用して、今後暴走する気配か?
プラントコーラルを破壊する考えを見せる理由は、彼のパーソナルな面をもう少し見てみないと妄想でさえも難しいか。
トゥルースとの会話の中にヒントがあるのかな?)


○ シーン変わって、ゲネブル本社。
磐戸島に日本軍が上陸した事を危惧するイビチャを始めとして、ブラン、レベッカの間で会話が行われている。
日本政府は、軍が回収したシークレットの頭部と見られる物を使い、シークレットとのコミュニケーションに成功したと公表。
シークレットを構成している物質は基地の素材が全てで、人類に害意は無く、別次元から来るスカブに反応して自然発生する宇宙の白血球のような物だと言うのだ。
(これがどこまで本当なのかは、怪しい。
この政府からの記者発表の内容がどのような意図で行われ、どれが事実でどれが間違っているのかは今後の物語を待ちたい。
世界情勢から置いていかれているという立場の日本政府が、政治的な駆け引きに利用している側面は想像出来るんだけど・・・・。)

スカブコーラルが侵略者で、シークレットが人類の味方と思わせるかのような日本政府の発表内容に、各国も半信半疑ではあるが検証をする余地はあると見るブラン。
(お前は本当はもっと色々知っていて、この発表の裏も分かってるんじゃないのか?あん?)

日本軍が磐戸島に上陸した理由がデマカセである事に憤りを見せるイビチャはどこへ行く?
(まぁ磐戸島だろう。)


○ シーン変わって、磐戸島。
日本軍に回収されようとするマーク1だが、そこへアオとナルも連行されて来る。
(じっちゃんは保護者として随伴してきた形か?)

ニイガキへ事情を聞くアオだが、ニイガキは意外にもアオに謝罪する。
アメリカ政府から通達があり、アオはアメリカ合衆国の法律による保護の適用外なのだと。

アオとマーク1が、日本の領海侵犯並びにエンドウ一佐を殺傷したと主張する事でこれを取り抑え、しかもスカブに寄生されたナルをも隔離という名目で手中に収めるという、冒頭からナカムラが画策していた事がここで全て繋がってくる。

沖縄自衛隊が無理をしてアオを保護しようにも、この状態では日本軍の言い分を世界がどう取るかで世界情勢が変わる事もあり得る。
(先の日本政府の発表が、この事態に拍車を掛ける形に。
真偽はともかく、情報と言う面で日本は世界から一歩抜きんでた格好だ。)

この状態にご立腹になったのか、ナルはスカブを呼び寄せ(?)スカブコーラルの姿を見せようと(?)行動する。
(これはナル以外の人から見るとスカブに襲われたように見えなくもない。
それをフォローする発言がじっちゃんの言葉かと思われる。
フォローとしては無理あるけど。
また、ナルの感情としては、スカブの事もトゥルースの事も未来の事も分かってしまった今、この行動に走る意味は分からなくもない。
それはきっと、人としてではなく、もっとフラットな感情と立場で物事を捉えているという事ではないかと想像する。)

アオに銃を向けるナカムラに対して、それを止めに入るニイガキに、前作のユルゲンス艦長が好きだった自分としては少し安堵。

アオはマーク1に乗り込み、ナルを止めようとしてなのか行動を起こす。

海中ではトゥルースが現れ、土産だと言いspec2をナルに渡す。
(A-PARTでトゥルースに対峙したspec2は、トゥルースに屈したのだろうか。)

ナルはspec2に乗り込み、操縦席を見つつ「夢で見た通り」と、これでさえも知っている様子。
その右横の座席にアンマー・エウレカが幻のような存在として現れる。
「ナル、お願い。アオを助けて。
アオはスカブコーラルを滅ばさなければならない」
とのたまう。
あ~、なんだ、どういう事なのかエウレカさんを問い詰めたい気分。

エウレカに反抗気味なナルは海上へと移動。
(ナルの口ぶりからして、エウレカとはこれが初対面な印象。)

アオのマーク1と向き合い、ナルが言う。
「アオ、一緒に来て」
「アオ、私は一緒に飛びたかったの。貴方に抱っこされたい訳じゃない」

これはアオからすると少しキツイ言葉だと思うが、少女の成長は早いしこんなものかと思われる。
こういう言葉使いや行動原理が生々しく、実に「エウレカセブン」っぽい。
また、守られるだけの存在ではなく、アオと同列に生きたいというナルの気持ちの表れでもあろう。
これは、4話でアオがゲネブル行きを決めた際に、ナルは一緒についていく事を選ばなかった行動に繋がるのではないかと思われる。
あの4話のナルは、置いていかれる心境と共に一緒に行ってもアオの邪魔になったりするのがイヤという気持ちを表現している事にこのシーンで気付かされた思いである。
(ナカムラを抑える沖縄自衛隊の皆さんの原画は吉田さん。)

spec2はブーメランナイフを抜き、その切っ先を一瞬アオに向ける。
次にホーミングレーザーを射出。
周囲の日本軍の揚陸艇や車両を破壊。
(このspec2は、はたして「交響詩篇」のspec2なのか?)

ナルの行動に疑問を持つアオで、14話終了。
(ナルの行動の真意によっては、病院の屋上での考察が意味なしになる。)


  新ED
海に遊びに来た、アオ、フレア、エレナ。
(最後のシーンから見ると、磐戸島らしい。)
楽しい時間を過ごすも、最後はノアを伴ってマーク1に乗り何処へと飛び去るアオで終わり。
なんとも意味深な内容なのだが、これは物語の最後を示唆しているのだろうか、はたして。


曲名の「アイオライト」は、『菫青石』というものらしい。
joyというグループのメジャーデビューシングルだそうだ。


  EDスタッフに関して
絵コンテ・演出は、タムラコータローさん。
原画には「AO」のメインスタッフがずらり。


  スタッフに関して
脚本は會川昇さん。

デザインワークスには12話から引き続き中田栄治さん。
作画監督には川元利浩さん、斉藤英子さん、 堀川耕一さん。
(おいおい、川元さんっすよ。嬉しいわぁ。)

メカ作画監督は長野伸明さん、ねこまたやさん、吉岡毅さん。

作画監督補佐には伊藤嘉之さん、永作友克さん、本村晃一さん、松田剛吏さん。
(伊藤嘉之さんっすよ!補佐とは言え、BONESも臨戦態勢だなぁ。)

原画、第二原画共に名前は豪華だけど、これはきっとタイトなスケジュール故のクレジットな気がする。
いや、これ大変だなぁ。

絵コンテは、三條なみみさん(難波日登志さん)、増井壮一さん、京田知己さん。
(京田監督は、病院の屋上のシーンを担当していたと見る。)
演出は、中村里美さん。
絵コンテもかなり豪華だけど、実情はどうなんだろう。
物を作るってのは大変だよな。


   小ネタに関して
相変わらずTwitter情報から。
會川昇さんのツイートを。
「エウレカについての取材から帰宅~。1クール放送されてからじゃないとなにも語れないッスと言ってきたので、これからはコメントできます(業務連絡)。
昔、「奥様は魔法少女」の企画で、M倉さんから散々「人妻萌え」について聞かされた経験が、今になって役に立って るのかもしれん、とおもいました(笑」

あ~、という感じですが、「奥様は魔法少女」って何?

「ピッポのマンマは沖縄でバイトしてたイタリアのおねーちゃん...というイメージかと」
14話で明らかになったピッポのお母さんに関して、會川さんなりの印象という所かと。

とある方から、「エウレカは1話完結の話を描きつつ、最終話辺りで裏で動いていた謎が解き明かされるかと思ったら、序盤で舵取りが変わった印象です。金曜ドラマ「SPEC」に感じた感覚に近い。」
というツイートがあったらしく、それに対して會川さんが返信をしています。
「舵取りを変える余地はあまりなく、最初の予定通り、パラダイムシフト(斜め上展開...?)を繰り返すシリーズとなっています」
2ちゃんでもシナリオに変更があったんじゃないかとか、テコ入れがあったんじゃないだろうかとか言われてますが、管理人はこの意見には否定的立場です。
1話からキチンと観ていれば、世界観を説明してきた「流れ」が見えると思います。
ただ、その展開のさせ方に退屈さを感じる人は結構居るのではないかと思います。
恐らくですが會川さんのこのツイートは、字面だけではなく他にも意味が込められていると感じるので、そこを察する事が出来るなら「AO」はきっともっと面白く見れるハズ。
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      |
織田広之さんのツイートから。
「そして尊敬する今まで非常にお世話になったとあるお方の参加話数でもある、、ありがたや、、、」
自分には織田さんの指す方がどなたなのかさっぱり分かりません。
知ってる人が居たら教えて欲しい位です。

「自分のキャラなのに表情の付け方とか芝居みてやっぱりすげーってなった、そして凹む」
このツイートは、上記の後に流れてきたのでそれに掛かっている発言と思われる。
こういう気持ちが向上心に繋がるので、きっと皆それぞれに似たような思いや考えを持つ人も多いのではないかと。

「大阪は今日からエウレカセブンAO新OPDEかなー、頑張ったので是非見て上げて!」
新OP良かったです。
まだ完成形じゃない雰囲気がありますが、今後の展開を匂わせるかのようなカットや、メカニック類の描き方が好きです。
(特にポセイドン、トリトン、プロテウスのカットのレイアウトが好き。)
EDもアオの動向が気になる展開で、楽しげな物を描いている訳ではない辺りが良いと思います。
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      |
吉田健一さんのツイートから。
海外のイベントから帰宅したコヤマシゲトさんが「AO」の13・14話を未鑑賞であった為に以下のようなやり取りがありました。

吉田 「おかえり~。こっちはてんやわんやだったぜ~。なにはともあれ帰って来たんだったら観て褒めてね。w」
コヤマ 「ただいま戻りました~、そして本当にお疲れ様でした...! いつも褒めてるじゃないですか~ ちゃんと観ますよ~w!」
吉田 「もっとだ~!足りねぇ~w」
コヤマ 「じゃあ今度会ったときにw!」
記事本文において、吉田さんの作画担当の話題を書いたけど、恐らく相当なスケジュールとのせめぎあいの中での作業であった事が容易に想像がつく。
これは13・14話放送終了後のスタッフ間のTwitter上でのやり取りを見る事でも、よく理解出来るかと。


動画検査の岩長さんとも放送が無事された事に対してのやりとりがありましたが、岩長さん曰く「撮影隊のおかげで助かりました。」との事。
近年アニメーションの撮影現場にデジタル環境が整いはじめてから、制作速度が飛躍的に上がったそうです。
そんなに詳しくないのですが、アナログ撮影時代と較べると画面に表れるエフェクトに雲泥の差があるかと思われます。
(「Fate/Zero」を観れば一目瞭然なハズ。)
アナログのフィルム的な質感が失われてしまうのは少し寂しい面もありますが、まぁ時代の流れなので仕方無いのでしょう。
ただ、PCで出来るからと安易に加工した映像を見ると、ちょっと残念な気持ちになったりもします。個人的に。

7月24(火)の深夜にツイートされたものを。
「ただいま帰りました。15話の作業も佳境を迎えている中、僕は16話のプチ監修終了。
次は17話の部分作監の作業&13話のDVDリテイクに入ります。」

えーと、なんかもう色々お疲れ様です!!!
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京田監督からのツイートを以下に。
「(OPED共に何処かネタバレ感が漂う気がしないでもないが、カッコいいからオールオッケーなのである)」
自分が京田監督を好きな理由として、こういう感覚がある事が一つあります。
名前を考えるのは面倒くさいので引用するとか、そういうものぐさ的な所に通ずるような感じ。

「OPのオーダーは「メカいっぱい」 EDのオーダーは「シャレオツ」で、それぞれ村木さんとタムラくんにお願いしました。期待以上の出来です。」
村木さんのインタビュー等々を見ると、人って変わるんだなぁと思う次第。
いや、でも、京田監督の意向が入っているにしても素晴らしいと思いました。
絵的に静動の緩急の付け方とか、今後の物語を予想させるシーンだったりとかワクワクするんですよね。
しかもFLOWという。
「交響詩篇」1期OP「DAYS」を聴いた事がある人ならほくそ笑んでしまう楽曲だと思います。

「各話については一切コメントしないスタンスは守るつもりですが、これだけは呟いておこうかな。今回、とあるシーンがあるわけですが、それはこれまでならオミットしたものです。」
一応説明しておくと、[オミット]は除外とかいう意味。

「しかし今回、あえてチャレンジしたのは、単に今の名塚さんならこのシーンを声だけで芝居が出来るであろう予測からだけでした。」
名塚さんて「交響詩篇」の時から凄いなと思ってたけど、このシーンは輪をかけて凄かったですな。


「そのシーンは、巧く描ける事が出来たら作品の根幹になる筈の重要なものだったので、吉田さんが担当を名乗り出てくれたのは本当に嬉しかったです。もっとも吉田さん以外に描けるのか、という話もありますが。」
という流れのツイートがあった後、吉田さんから返信が。
吉田 「今言っちゃう~~! ストップストップ! 早いよまだ~。お客さんと当てっこしてんだから~~。w」
京田 「え、そうなの?すいません。 でも見たらバレバレじゃないですか(笑)」
吉田 「ははは、でもやった甲斐がありましたね。」
京田 「やった甲斐がありました。ありがとうございます、いやホント。」
こういうやり取りって、ほのぼのするのは管理人だけ?
吉田さんの言う作画担当箇所当ては、『コチラで』でされています。
このシーンに関しての吉田さんの思いとか、演じる名塚さんに対してのアプローチ等々がコメント欄に書かれているので、そちらも読むと感慨もひとしおかと思われますので是非。
また、的を外れたコメントや、行き過ぎた思いのあるコメントに対しても、冷静に淡々と対応する吉田さんの人柄というのは素晴らしいと感じます。

上記の流れで追加。
「という訳で、そのシーンはお二人がいなければ成立しなかった凄いシーンです(...個人的に...かもしれませんが。)
お二人には本当に感謝しています。」

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作画監督の小森秀人さんは、新EDの後半で4カット担当したそうです。


  個人的に思う事
個人的に、演出が素晴らしいと感じた回。
ナカムラの思惑、レントンの存在を匂わせるシーンや言葉、アオとナルの関係性が一度ギュッと煮詰まる演出。
怒涛の展開と言った京田監督を始めとしたスタッフの方達の言葉通りに、12話からの展開が凄いです。
1話から丁寧に世界や登場人物達の関係を描いてきた事が、ここで爆発している印象で、やはり京田監督の手腕による所は大きいのだと実感した次第。
今後も楽しみにして鑑賞していきます。
えい!おー!

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