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#12 「Step in to a World」

第12話 「ステップ・イン・トゥ・ア・ワールド」
は、関東圏では2012年7月6日の深夜に放送された。個人的なメモも兼ねて、気になる点等々を挙げておく。そんな訳なので、見てない人には流れがよく分からない表現や文章ですが、自分に向けてのメモ的要素が強いので御了承の程を。


  12話 A-PART
スタッフ情報通り、物語の展開が怒涛な感じの12話でした。


○ 宇宙にスカブバーストが発生、トリトン号発進。
専用の宇宙服が無いので、ノアは本社で留守番。


○ タイトル「「ステップ・イン・トゥ・ア・ワールド」
元ネタは知らない。誰か教えてケロ。


○ シーン変わって、ブラジルのアマゾニアン・コーラルプラント。スカブコーラルの上にはナルが座っている。
トゥルースはプラントを破壊。
それにより、スカブは息が出来るようになったと言うナル。
(ナルの手の動きが素敵。
また、周囲には光輝く蝶のような物が舞っている。)

トゥルースの側に居ると息を吸うのが楽そうなナル。
その事を伝えると、「お前は病ではない。スカブコーラルの一部がお前の中で育っているだけだ。」と言うトゥルース。
(スカブと意思疎通出来ている様子のナルは、今回、不思議な現象を起こす事になる。
10年前に沖縄で起きたスカブバーストに関連しているのだろうが、詳細次第では今後のキーパーソンの一人になる可能性あり。

ナルとトゥルースの間に交わされる会話は相変わらず見えない部分が多いのだけど、ナルとトゥルースには共通の状況がある事、スカブの立場から物事や事象を捉えているような事、が見受けられる。
(スカブから見るとプラントコーラルは息苦しいだけの物だとしても、人であるナルがプラントコーラルの従業員の有様を見ても憐憫の情を表さない辺りに、ナルの変化があると思われる。)

アオを殺さないでいてくれるトゥルースに感謝するナル。
それに答えてか、「フカイ・アオ、彼はやがて真実に気づく」と、トゥルースが発言する。
(12話から始まる怒涛の展開で、その真実が明らかになる事を願う。)


○ シーン変わって、ガゼル商会はゲネブル本社地下部分へと立ち入っていた。
巨大な貯蔵庫らしきそこに、ゲネブルが回収しているクオーツがあると踏んでの事であったが、既にクオーツは宇宙へと運ばれていた様子。
(スタンリーの姿勢にも怯まないガゼルは、猛進しているだけの存在なのか、それとも真実に辿り着く事の出来る存在なのか、こちらも視聴者としては楽しみの一つ。)


○ シーン変わって、衛生軌道上にある【軌道要塞 ポセイドン】に舞台は移る。
(ポセイドンの元ネタは、「バビル2世」のしもべの一つ、ポセイドンかと思われる。
ゲネブルの船舶関連の名称は、古いマンガ・アニメ作品からの借用となっている様子。
また、トリトン号の左脇には、チーム・ハーレクインの物と思われる船舶(宇宙船?)がある。
公式サイトを見ると、これが【大型宇宙船 グレート・プロテウス号】?)

クオーツが、この【ポセイドン】に運ばれている説明あり。
(理由は不明。
ただし、後でアオ達が交わす会話の中身に関連している可能性もある・・・・・・けど、現時点では不明。)

エレナの作画ネタ。
(ちなみにこの後で出てくるハンナのセリフから考慮すると、この場所は【グレート・プロテウス号】であるらしい。
更に言うと、プロテウスの元ネタは「海のトリトン」に出てくるアザラシかと思われる。)

チーム・ハーレクインの面々が登場。
チーフの名前はハンナ・ベスター
以下、リュウ・イン、レラト・フッド、ラジクマール・ナーイルがIFOパイロット。
(褐色の肌の女の子・レラトを演じるのは、前作でギジェット役とリンク役を務めた水沢史絵さん。)

自分の事は「ママ」と呼んで欲しいと言うハンナに対するアオの感情は、決して悪い物ではない感じ。
(この時のエレナの表情に何かしらの演出があるのだとしたら、作品中で一貫して描かれている彼女の表情と同等の物なのだろうか。
時折り冷めた表情をするエレナは、11話においてブランがアオとエレナの名を続けざまにつぶやいた事からも、何かを抱えている人物なのだろう。)


○ シーン変わって、日本軍の情報官・ナカムラとトゥルースの会話。
トゥルースは衛生軌道に設置されている日本軍の弾道ミサイル迎撃装置(レールガン)を使用する旨を伝えに来た様子。
(案外と律儀な性格。)

ナカムラはトゥルースの事を調べていたようで、カルト的な評判の【ヨハンソン文書】をもその視野に入れている。
この文書にはJ・ヨハンソン(J・Johansson)と養子のトゥルースの写真が印刷されており、日付は2017年4月、自宅で撮影された物らしい。
(ヨハンソン博士は数年前に自殺、ヨハンソン文書は一部の信奉者の間で預言書とも言われているとの情報あり。
4話以来久しぶりに聞くヨハンソン文書。
二人の会話から想像出来るのは、ヨハンソン文書は今後の物語においてキーアイテムになりそうな感じという事かな。妄想だけど、ヨハンソンはスカブコーラルが知的生命体だと知っていたとか?)

ちなみにヨハンソンとトゥルースの写真の作画は、恐らく吉田健一さん。

トゥルースのセリフで締めて、ここのシーンは終了。
「ヨハンソンは言った。この世界は間違っていると。」
(ナカムラの吐くタバコの煙を掴もうとするトゥルースの首の鈴の音が鳴るカットがある。
彼の人物像をコミカルに描いてあるという点では貴重なカットかと。)


○ シーン変わって、ゲネブル本社。
宇宙に発生したスカブバーストの説明とその対処方法をTVの報道番組で取り上げており、その様子を無邪気に喜ぶブラン社長。
(今回の依頼元は国連である事が判明。)


○ シーン変わって、パイパイ隊のパイロットの皆さんの会話。
宇宙にはチーム・ハーレクインが居るのに、何故に僕達が来たのだろうかと、疑問に思うアオ。
チーム・ハーレクインは地上チームのバックアップが主任務であるとフレアの説明が入り、エレナからは噂に近い話しが差し込まれる。
それは、チーム・ハーレクインはクオーツの管理をしており、地上に何かあっても彼らだけは生き残るというものであった。
(どうもこれは物語の設定としては根幹に関わる印象なので、今後の展開を待ちたい所。
スカブコーラルの中にあり、シークレットがそれを狙い、ゲネブルがそれを回収し、その運び先がこのポセイドン。
何かあるに決まってる。)

出撃準備に入るアオ達だが、地上とは違って風の道が見えない事に戸惑うアオ。
それを察して、出撃態勢を一旦停止させるハンナ。


○ アイキャッチ。 episode:12 heaven and earth。
なんだろう、アオにとっては地獄から天国的な展開になりそうなB-PARTの事?


  B-PART
○ メディカルルームでチェックを受けるアオ。
ここで初めて、アオの目にはトラパーが見えている事の説明あり。
これは、3話でガゼル達が洞窟内でアオの事を話している時からの話題にも繋がる。
(視聴者の大方の人は予想していた事であろう。
ちなみにメディカルルームの入り口に居る親子(?)2人は、先のシーンでエレナが解説していた【ポセイドン】内の関係者の家族であると思われる。)

アオの様子を見て出撃を一旦停止させたハンナは、この事を予想していた模様。
バックアップ部隊として様々な情報が与えられている事が演出として描かれているシーンでもあろう。
(もしくはそれ以上に重要なポストに居る為、他の役職の者達よりも情報や事情に精通している可能性も否定出来ないかも。)


○ シーン変わって、アオの視界に関して、本社モニターのブラン社長を交えて話しをしているハーレクイン隊の面々と、イビチャ、レベッカ。
トラパーの粒子は20ナノメートルである事の説明あり。
また、これまでのアオの独断専行的な作戦行動による活躍は、この特殊能力に負う所があると、レラトから補足説明あり。

そこにアオが姿を見せ、皆がアオの事情を知っていた事に対して疑問を投げかける。
それに対して、ハンナの補佐を努めているラジクマールから説明が入る。

13年前の2012年4月12日(日本時間)に、日本・沖縄において光の柱が発生。
そこからマーク1・ニルヴァーシュが出てくる所を衛星からのカメラが捉えている。
(2012年4月12日は、「エウレカセブンAO」OA(関西圏)初日でもある。)

沖縄の米軍がスクランブルを掛け、沖縄上空を飛行するマーク1を捕捉。
そのカメラ映像からは、マーク1のコックピットから落下する女性の姿が映し出される。
(3話のエウレカ落下に繋がる。)

ラジクマールから続けて説明。
スカブコーラルやシークレット同様、ニルヴァーシュも光の柱を通って(?)、別の世界からコチラの世界へやって来た存在だと。
その別の世界は何処なのかと問うアオに、レラトが「ヨハンソンの言葉によれば・・・」と、答えようとするもレベッカから非科学的だと遮られる。
(やきもきする視聴者。
ヨハンソンは何て言ってるのか、今後分かるんだろうけど、きっとそれは「AO」の世界観の根幹の説明になってしまう部分があるのではなかろうかと思う次第。)

母・エウレカの今の所在は?と問うアオに、リュウが答える。
10年前の沖縄近海で発生したスカブバースト後に発見されたニルヴァーシュには、パイロットが居なかったと。恐らく既にもう・・・・・。
(3話でキンジョウカズユキが言った、米軍がエウレカを連れ去ったという情報が正しい物なのか現時点では分からない。
妄想ばかりになってしまうので、当時のエウレカの行方に関しては情報が錯綜していると、今は受け取っておく事としよう。)

このリュウの言葉に憤りを見せるイビチャは、エウレカに対して並々ならぬ気持ちがある様子。
ここでハンナが言葉を差し挟み、トラパーが見えない宇宙空間での作戦行動にアオを参加させず、このままポセイドンに留まって調査保護をしたいと意見する。
下手をすると同族と戦っている可能性のあるアオを、戦闘行動に利用するのは反対というスタンスらしい。
それを聞いたイビチャは、わざわざ宇宙空間にパイパイ隊を呼び寄せたのはアオの拉致が狙いかと喰って掛かる。
(ここのシーン、恐らく個々人は善人であろうと思われるが、それとは別に各隊には独自性がある事が描かれている様子。そういえば、これまでを思い返すとチラホラとそんな描写があった気がする。)

そんな大人達の立場や思惑を知ってか知らないでか、アオは健気に「ちゃんと飛んでみせますから」と言い放つ。


○ シーン変わって、作戦行動に入るパイパイ隊。
スタンリーから作戦の説明がされ、視聴者にも分かりやすい形で物語が展開。
(モニター表示から、MISSION 105という文字が見て取れる。)

今回のシークレットはアオ曰く、「まるでびっくり箱」
シークレットに対して自身の正体を問い叫ぶアオだが、いつかシークレットがそれに答える日は来るのか。
それとも違った形で答えが見つかるのか。
(案外、来週聞けたりして。)

パイパイ隊の活躍でシークレット撃破。
が、スカブコーラルに日本軍のレールガンによる射撃がされる。
問い合わせるハンナに、誤作動だと答える日本軍。
これによりスカブコーラルの軌道が変更。
ニルヴァーシュはスカブコーラルを利用して進路を変えようとしていたのだが、それは叶わずにスカブコーラル諸共、地球への落下コースへと入ってしまう。
(ちょっとツッコミ所な気がしないでもないけど、まぁいいや。
ハーレクイン隊のIFOが宇宙戦専用であるならば、まずはハーレクイン隊が戦闘に入るのが筋だと思われる。
そうでないなら、一言でも何かしらの状況説明を挟んでくれれば嬉しいかも。
まぁ、ハーレクイン隊の任務には特殊性があるようなので、それを考慮すると、きっとこの作戦で良いのだろう。)

このレールガンによる攻撃はトゥルースの仕業。
地上から見えているのか見えていないのか、トゥルースがアオに語り掛ける。
「フカイ・アオ、俺は優しいか?」
(最後まで見ると分かるが、この攻撃が無ければスカブコーラルの中の戦艦は出てこない。
単純にアオの邪魔をしようとした訳ではないのではないかと・・・
また、スカブの中の物体に関して、スカブコーラルの立場に立っていそうなトゥルースがどこまで関わっているのか非常に関心の高い点である。)

落下中のスカブの軌道計算がゲネブル本社から出ると、ニルヴァーシュはこのままスカブコーラル諸共地球圏に落下するコースにあるという。
摩擦熱で燃え尽きてしまう可能性が高い事が判明。
後は成層圏内のトラパーを使って原則・滑空出来るかが生死の分かれ目に。
(この非常事態に、悔しがる(?)エレナ。
彼女は何かアオの状況や事情に関わっているのだろうか。)

母が既に亡き者である可能性と、成層圏への落下という状況に対して悲嘆にくれるアオが、自暴自棄になりかける。
それを押し留めるのはイビチャとナル。
イビチャは命に変えても盾になる気概を見せる。

ナルはアオの状況を感じ、そのナルの気持ちに呼応するかの如く、周囲のスカブから触手のような物が伸びてナルを内部に取り込む。
すると、落下途中のスカブコーラルにも似たような穴が空く。
その穴へ入り、少しでも摩擦熱を和らげようとするアオとニルヴァーシュ。
するとその穴の奥底に、人工物が見える。
(分かる人なら、これが月光号の背中(?)部分である事が理解出来たであろう。
また、ここからのBGMが凄いっす。)

成層圏突入と共に瓦解していくスカブコーラルの中から戦闘艦が現れる。
(ここから地球へ落下するまで、川元さんかな?なんとなく特徴が出ている気がしないでもない。
イビチャの顔とか、シートベルトの点々のような線とか、線の強弱とかとか。)

戦闘艦の上部で落下の衝撃に耐えているニルヴァーシュの後ろには穴が空いており、そこから這い上がってくるニルヴァーシュspec2。
ズシズシとニルヴァーシュの前まで歩き、アオへ立ち上がるようにと手で招く。
戦闘艦・月光号をボード替わりにして地球へ降り立とうとしているらしい事を、アオが読み取る。
(もうね、部屋で一人でずっと奇声を発してましたよ、ええ。
穴空きですよ? spec2ですよ? 月光号ですよ?
穴空きって事は、前作の最終回の月光号である可能性が高く、これはもう分かった事と謎のままと嬉しさと驚きが混ざって画面に釘付けになるしかないと言う状態な訳です。)

「飛ぶよ」という声が聞こえ、アオはニルヴァーシュspec2と共に空をリフティング。
着水した月光号の上に降り立つ。
アオは急いでコックピットを出、ヘルメットを取り、見やるその先にはエウレカの姿が。
(微かに膨らんだお腹を見ると、妊娠している様子。
このエウレカがアオの母・エウレカであるならば、時間軸を超えている?)

アオの髪に何か思う所のあるエウレカさんで、12話終了。
(吉田健一さん作画で、更にファン狂喜。)


   スタッフに関して
デザインワークスで中田栄治さんのお名前が。
ニルヴァーシュspec2辺りに関わっているのではないかと推測。

作画監督には、嘉手苅睦さん、可児里未さん。
嘉手苅さんは「AO」で結構お目にしますな。
手が早くて上手い人らしいです。

メカ作画監督には、水畑健二さん。
キャラクター監修には、いつもの織田さんと吉田健一さんのお名前が。

原画スタッフの中には、吉田徹さん、杉浦幸次さん、川元利浩さんのお名前まで。
豪華・・・・・

絵コンテは増井壮一さん、演出は三浦陽さん。


  小ネタに関して
Twitter情報から。まずは京田監督のつぶやきを。

「という訳で12話は、タック時代からお世話になっている先輩増井壮一さんにコンテをお願いしました。現場も唸る、隙のない素晴らしい上がりでした。」
増井さんの仕事に関して、以下にインタビューがありますので興味のある方は是非。
  『WEBアニメスタイル 特報部 「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦」 増井壮一監督が語る「おならのこだわり」とは?』 映画制作の裏話や、原画担当の話も聞けますよ。


「またスペシャルゲスト的に、イラストでグレンラガンの監督でお馴染みの今石さんにも参加して頂きました。ト書きで「(今石調?)」みたいに書いてあったので、ならいっそ本人に・・・とオファーを出したら、快く引き受けていただけました。問題は思ってたよりPADが画面に大きく入らなかったことで・・・」

「今石さんのイラストは、どこか雑誌で大きく見せられないかな・・・と思ってます、はい。」
個性というのは武器になるという。
ちなみにこのト書きを書いたのは會川さん。
ご本人はすっかり忘れていたとの事です。
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      |
會川昇さんのツイートから。
「昨夜のエウレカAO楽しんでいただけましたか。「どっちを出す」かで悩んでいたら、「両方」とナイスジャッジした監督に感謝(笑)
同じく監督によれば折り返しというより、原作デビルマンで明がこっち向いて話し出したところに近いそうなので、わかりにくいたとえですが、よしなに(ネタバレ避け再掲」

こういうスタッフからの情報が直ぐに聞けるのは、本当にネット時代の賜物だなと思う訳で。
不便さを知らない人にとっては、この便利過ぎる時代は良くない面が多そうな気がしないでもないけど。

「無重力なので、エレナが調子にのって忍者ごっこしてるとこは、脚本でも「わかりにくい」と言われましたが、放送後の感想見ても割とスルーされてて切ない(笑) あ、これぐらいならネタバレじゃないですよね」
全然ネタバレじゃないと思います。・・・・ホントに?
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BD3巻初回限定版のブックレットには、コヤマシゲトさんと竹内志保さんのデザインワークスが掲載されているのだけど、コヤマさんからはこのデザイン画に関して「ポンチ画」というキーワード巡って、長いツイートがあった。
現場の仕事人としての貴重な話しだと感じたので、長かったけど記載しておく。

「ポンチ画、というのは卑下しているわけではなくてあえてそう描くようにしてる、ということです」

「先日も某デザイナーさん達と話していたのだけど、デザインラフの段階で”画としての精度”を高めてしまうと、”デザインとしての精度”と別のバイアスがかかってしまうのでラフは”上手く描かない”のがいいということで」

「これのメリットはシルエットキーとなる記号化に特化できること。デメリットは設定化するときにまるまる描き直しなので時間が掛かることw」

「もちろん、その”精度の低い画”からデザインの”要素を抜き取って見て”くれるディレクターやクライアントあってのことではありますけど」

「語弊がなく伝わるといいですが、”良いデザイン”と”上手い画”は別なので」
デザイナーとしての経験をこうして見ず知らずの人達に話してくれるというのは、とても貴重で大変な事なのだというのは、知ってる人なら知ってるハズ。
更に、この”上手い画”に関してツイートが続く。

「でも多数のクライアントやお客さんに見せるときには説得力としての”画の精度”には不可欠なのでそういう時は行程として”上手く描いて”乗り越えなければいけない。
だからそういう時ぼくは、、、大変苦労します、、、w」


「、、、ということをぼくは師匠としてる二人の方のラフから学んだ」

「アニメの現場ではデザイン打ちと称してアニメーターの方と”お絵描きっこ”する場面が多々あるのですが、そういう時にアニメーターの手の早さとか上手さに対抗するためにはこれしかなかったというか、、、」

「それでも全然かなわないという」

「とくに時間が無い作品、、、前のエウレカの後期、グレンのデザイン合宿でそれを実感した」

「グレンなんてアニメーター所帯だったので、今石さんも吉成さんも錦織さんもガシガシ描いていくのに、全然ついて行けなかった」

「(うまく描こうとすると遅いのは画力無いからだけどね)」

「ああ、なんかいろいろ凹んできた、、、がんばろうw」

「TL汚し失礼しました>皆様」

これで連投ツイートは終了です。
このコヤマさんのツイートに触発される形で色々なデザイナーの方からもつぶやきがありましたが、自分としてはグレンのデザイン合宿の話しが地獄にしか感じられなくて、そういう場を踏んでいる経験値の凄さという物を改めて考えました。
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上記のコヤマさんのツイートに刺激されたのか、織田広之さんからもつぶやきが。
「凹むといえばとある雑誌でのキャラデザインに関する取材の受け答えで後日原稿みたら自分の頭の悪さというかデザイン脳の浅はかさに軽く凹んだw 適当だな俺、、、」
皆さん上昇志向の強い方ばかりですな。
この「出来ない自分」を感じる事が、次へのモチベーションに繋がるという事もあると思われる。
昔、結城信輝さんが仕事場で「なんで俺はこんなに下手なんだ~」と独り言を言っていて、周囲の人間達は「じゃあ俺達はどれだけ下手なんだ・・・・・」と、落ち込んだと聞いた事を思い出した。

織田さんからは他にも、チーム・ハーレクインのデザインに関してのツイートも。
「そういえば昨日放映されたエウレカセブンAO12話から登場したチームハーレクインのデザインも自分がやってます。オーダー通り宇宙空間で生活しるってのを一応念頭においたキャラになっている筈、、、。
話のほうもついに後半戦へ、、、頑張りますよおおお」

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田中将賀さんからもコヤマさんの一連のツイートに対するツイートがありました。
簡単に言うと、デザイン合宿は頭の回転が速くなりそうと言う田中さんに、「回転早くなる前に殺されかけましたw」とコヤマさんが返信してました。
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チーム・ハーレクインのリュウ役を努めている春名風花さんのツイートから。
「リュウの年齢はわかんないけどアオとおなしくらいの身長なので、現実の僕(11さい)よりはだいぶ年上だと思うから、キーも2つくらい下げて、演技も平板に抑えました(ω)
だから、ぼくだって気づかなかったて意見をたくさん見て、うれしかったです(ω)わぁ~い」

11歳とは思えない演技にビックリですわ。
(これに対する京田監督から、「リュウの企画段階の年齢は10歳」という発言あり。)


  個人的に思う事
もうなんつーか、月光号とSPEC2を見てビックリして、部屋で一人奇声を発していたという。
しかも穴開いてるし。
ニルヴァーシュがスカブに落下する辺りからの楽曲も良かった。
あ~、もう早く続き~!!
次回予告を観ると、吉田健一さんが作監やってんのか!?っていう位の作画で、すっごい期待したいっす。

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プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

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