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#7 「No One Is Innocent」

第7話 「ノー・ワン・イズ・イノセント」
は、関東圏では2012年5月25日の深夜に放送された。個人的なメモも兼ねて、気になる点等々を挙げておく。そんな訳なので、見てない人には流れがよく分からない表現や文章ですが、自分に向けてのメモ的要素が強いので御了承の程を。


  7話 A-PART
○ 6話にあったC-PART(エピローグブリッジ)から始まる。


○ タイトル「ノー・ワン・イズ・イノセント」
元ネタは知らない。調べてみたらシド・ヴィシャスの書籍しか分からなかった。


○ ゲネブル本社のビルを次々に突き進むトゥルース。
(進む先々で爆発を起こしてる。)
アオの部屋にはイビチャからの緊急通信が入っている。
(前回の流れで、フレアがちゃっかり部屋に上がりこんでる。
アオの部屋は引越したばかりという事もあり、非常に簡素な佇まい。)

一方エレナは着替え中。
部屋にあるTVモニターには【ノスフェラトゥの大予言】の表記。
エレナのセリフ、「1980年、すでに人類は地球防衛組織、ゲネラシオン・ブルを結成していた、と。
これ、元ネタの方か」

ハッキリとした事は今後の展開を待たなくてはならないけど、ゲネブル創立に関しての示唆なのだろうか。
また、元ネタが指す意味が、よー分からん。
ゲネブルのアニメに関しての事なのか?
(【ノスフェラトゥ】は、ルーマニアの言葉で吸血鬼の総称として使われる。
ノストラダムスの大予言が元ネタなんだろうけど、少し意味深。それとも制作サイドからのミスリード誘導?)


○ シーン変わって、ブランとスタンリーの会話。
トゥルースにはどのセンサーも反応しないとの情報あり。
スタンリーは事が重大であると認識している様子。

部屋を出た先にはレベッカが控えていて、スタンリーとレベッカの間に交わされた会話には今後の伏線と思われる内容が。
「カンパニーは何か言ってきたか?ハルストレム」
「いいえ、少なくとも米軍に兆候は無かったようです」

「データの処分と、IFOの移送、パイロットの確保は任せた。
・・・・・場合によってはアレを破壊して本部を廃棄する」
(レベッカ驚きつつ)「ブランには?」
「何も言う必要は無い」

(これらの事から推測出来る事は・・・・・・
スタンリーとレベッカはグル。
カンパニー(企業?それとも、アメリカ中央情報局[CIA]?)と繋がりがある様子。
終盤の描写を考慮すると、多分、連合軍(アメリカ)のスパイである可能性高し。
そう仮定するとこの2人、トゥルースの存在自体は知っていた可能性もあり。
いや、憶測だけど。)


○ シーン変わって、娯楽エリア ライブアリーナへと場面が移る。
ライブハウスと思わしき建造物には看板があり、【MILLER & THE MIRRORS】という3人組のバンドが写しだされている。
表示を見ると、スポンサードはゲネブル。
【MILLER】は、水車屋・粉屋・製粉業者という意味。
【MIRROR】は、鏡という意味。)
ライブ会場ではミラーと呼ばれた女性が端末でトゥルースの様子を探っている模様。
(バンドメンバーとの会話で、ミラーは敬語を使用。)
そこへ現れるトゥルース。
(ミラーの持つ端末の大きさと形状から、楽器の機能を持っているようにも見える。
また、端末を立ててトゥルースを撮影しているかのような描写あり。
こいつがスパイなの?)
このミラーという女性の正体は、声やゲネブルスポンサーという関係性、事前のエレナの着替えシーンを考慮すると、恐らくエレナ。

トゥルースは駆けつけた機動隊員達を吹き飛ばし、ミラーへ問う。何者で、ここで何をしているのかと。
女性はミラーと名乗り、歌を唄っていると答える。
「そうか、唄っているか、真実を」と言うトゥルース。
(このミラーがどちらの意味のミラーなのかは、EDクレジットに表記されていないので分からないのだけど、まぁ鏡であろうと思われる。
[鏡が真実を唄う。]
そう仮定すると、5話でのエレナの描写(アオを見つめる視線の演出)がここで繋がる可能性大。
憶測だけど、前作のアネモネに近い存在なのかも。
ゲネブルが塔から得たデータがどんなモノかはまだ物語上で明確になってはいないが、スカブとの接触やアーキタイプとの親和性の為の研究に生み出された存在なのかも。なんちて。

また、アオやトゥルース、スカブの存在に対しての揶揄的存在として扱われる可能性もあるのか?
まぁ、今後の展開をお楽しみにという事で。)

死んだ機動隊員の無線機からは、スタンリーと思わしき声が流れる。
侵入者の目的はコーラル・レリック。地下のハズであると。
【コーラル・レリック】とは、7話の終盤に出てくる存在を指すものと思われる。
『公式サイトのWORDS』によると、【ゲネラシオン・ブルの地下にある最重要機密のこと。この存在を知る人間は限られている。】とある。
レリック[relic]とは、残存種という意味があるらしい。
また、辞書を引くと、聖骨・(聖徒、殉教者などの)遺骨・神聖な遺物・遺宝・遺物・遺品・遺物等々の意味があるそうだ。
つまりこれは、スカブコーラルから見つけたモノである可能性が大と言う事だと思われる。
使用しているIFOの機密性にゲネブルがこだわっている点を考慮すると、これも関連している可能性が考えられる。
恐らく物語の中核に位置するアイテムの一つなのではないかなと。)

これを聞いたミラーは、トゥルースの目的は地下じゃないと言い放つ。
(トゥルースの目的がアオ、もしくはニルヴァーシュである事を予見していたのだとしたら、このミラーという人物が深く秘密に関わっているという描写。)


○ シーン変わって、ガセル3人組が、ケーブルカーから降りてくる。
(電工掲示板には、ケーブルシャフトのタイムテーブルである事が明記されている。
今はアラート警報と共に、全線運行が停止されているとの表示がされている。)

ゲネブルに交渉(脅し?)した結果、仕事を勝ち取ったガゼルは浮かれた挙句にアルコールを大量摂取した様子で、トイレで嘔吐。
(ハンのセリフからは、ガゼルの心理描写がされている。
2話のシークレット戦後の描写や、7話の夢(予測の詳細は後述)の中の父・キンジョウカズユキとの会話が、ガゼルの立ち位置を示唆している可能性があるので、このハンのセリフは、言葉通りにアオに対しての羨望だけなのか、それともガゼルの思慮にはまだ含みがあるのか、今後の展開を待つ次第。)

そこへ現れるトゥルース。
何をしているのか問うガゼルに、トゥルースは、「探している。世界の真実を」と答える。
(彼は自分が何者か分からないと言い、ニルヴァーシュを見てから真実と名乗り、世界の誤りを正そうとしている節があり、真実とやらを探してゲネブルまで来たという事になる訳か。)

ゲネブル本社の司令室(?)では、スタンリーが状況報告を受けて作戦指示中。
スタンリーは地下にある【コーラル・レリック】が気になる様子で、トゥルースの進行が上層に向かっているのはブラフだと言う。
それに反してブランは、トゥルースの目的はIFOかそのパイロットにあると睨む。
(先程のスタンリーとの会話では楽観的な見方をしていた様子のブランであるが、どうにも喰えない存在感を見せる。
また、スタンリーとの対比の演出も注目したい所。二人の関係性を示唆した描写かと思われる。)

IFOデッキでは、アレックスとレベッカが対応を協議していた。
(アレックスの、「まさか、米軍が取り返しにでも?」というセリフには、ニルヴァーシュの管理は連合軍にあり、連合軍はアメリカ合衆国と言っても過言では無いという含みがある。
これは度々出てくる演出。)

ニルヴァーシュのコックピットに座るアオの目の前に、トゥルースが現れる。
「やっぱりお前か、ずっと会いたかった」と言うトゥルースは、ニルヴァーシュに語りかけている。
(6話でニルヴァーシュを目撃して、ゲネブルに来たという流れの描写。
無機物ではなく、話しが理解出来る相手にでも話すような語り口である。)

トゥルースを咎めるアオとの会話で、トゥルースはニルヴァーシュの名前を初めて知る描写あり。
また、ニルヴァーシュの事を指して、「あの女の機体」という発言から、トゥルースはエウレカの事を知っている可能性も出てきた。
(アオ、「アンマーの事か!」というセリフあり。1話でのつぶやきはやはり「アンマー」であったか。)
ちなみに、ライブハウスからここまで、トゥルースはマイクスタンドを持ったままである。

ニルヴァーシュは緊急発進し、本社の外へと飛び立つ。
なおもニルヴァーシュに取り付くトゥルースは、「そうか、あの女の物をお前が動かせるのか・・・・ならば!」と言い、鬼のような獣のような形の影を出す。
(アオとエウレカの関係に気付いた様子。
影の正体は今後待ちだな。)


○ アイキャッチ。
episode:07 bye bye angel
これはもうナルの事ね。前の予告から気になってはいたけど、ナルの事だったかぁ。


  B-PART
○ トゥルースに破壊された箇所を修理しているビルの描写あり。
退院を急かされた形のゴルディロックス隊IFOパイロット3名が、ゲネブル本社に出社。
(ゴルディロックスの指揮は、当面スタンリーが執る事に。)
アオの事を聞くクロエに対して、ブランが答える。
「フカイ・アオは・・・」

ここから、光が弾けるようなカットインを挟んで、沖縄へシーンが移る。
(ちょっと謎な展開を見せたりもするので、状況も簡単に記しておく。)

【民宿 いわと荘】の前では、アラタ家の祖母が水をまいており、そこへ孫のアラタミユがやってきて姉のナルが居ない事を知らせる。
(ここから色調が落ちる演出。これは「ポケ虹」でも似た演出があったが、Twitter情報によると、あれは監督の原口浩さんの演出意図も入っているとの事。
どうやら、ここからアオの夢のシーンらしい。
とは言え、後に出る現実のシーンとの整合性を考えると、ナルの持つユタの力がアオに影響している可能性もあるかもしれない。)

磐戸島に発生したスカブコーラルのお陰で、磐戸島はトラパーバブルに湧いている。
スカブの周囲にはプラント設備工事が進んでいた。

キンジョウ宅で、カズユキとガゼル(ジロー)親子の会話。
好景気の磐戸島で、独立運動を唱える者は自分一人になったと失意のカズユキ。
島に戻ってきて自分の後を継がないかと、息子を頼ってしまう程に弱っているカズユキに対してガゼルは、「偉い奴はみんな真実を隠してやがる。俺はそれを見つけてみせる。
俺は・・・・俺は、あんたには出来なかった事をする」
と言い放つ。
(親子という関係をよく描いてあると感じるシーン。
親子だからこそ言える言葉や、親子という関係で表現されるエールや親愛といった感情、それが見て取れるシーンだと思う。個人的には。)
ハンが車、縁側でピッポが座って待つという描写には、3人の関係性だったり各々の価値観なりが表されているかと思われる。
こういう演出好きだわ。


○ シーンは変わり、プラントコーラル建設現場で働く数人の働き手が、トラックの荷台に乗り移動している。
その中にはナルの父・ミツオやニイガキテルヒコの姿も見える。
(ヘルメットには、【磐戸島プラントコーラル 地元応援会】の文字がある。
本土(または諸外国)から来るトラパービジネス関連の会社と連携する応援会が出来た模様。
なんかリアルな描写に笑う。)

そこを歩くナルの姿を見つけ、父・ミツオはナルに、自宅へ戻って安静にしているように言いつける。
ナルは、自身の病気の原因となったスカブバーストに思う所があるようで、磐戸島のスカブを見たかったらしい。
自宅へ戻る途中の道で、ナルの肩に手を掛けるアオが現れる。

ここで先程の光が弾けるようなカットイン。

アオに手を引かれ、プラントコーラルへと戻ってきたナル。
スカブの元へ行きたかった理由をアオに話すナル。

先程あった、光のカットイン。
(この後のハッとするナルの絵は、織田さんの修正が入ってる感じ。他にも要所要所で修正を入れてる印象。)

アオの案内でスカブの近くへとやってくる。
途中の道に置いてある資材の影には、プラントコーラル建設現場に居る警備員orゲネブルの保安部員と思われる数人の死体が転がっている。
(この後、フレアが言うセリフを考慮すると、これはゲネブルの保安部員である可能性は否定出来ない。)

スカブの近くで、ナルとアオの会話。
ナルは、感じが変わった印象のアオにゲネブルの事を聞く。
アオは、ナルに会いたかったから戻ってきたのだと告げる。
「知りたいんだ」
「何を?」
「真実」

(このアオはトゥルースなんだけど、トゥルースはとにかく知りたがり。
このセリフを、事あるごとに言っている。
彼が求める真実が何なのかは、今後の展開を待たないとなんとも言えない。それは恐らく、この物語の世界の核心に触れる事なのではなかろうか。)

咳き込むナルの手にある吸入器を掴み、遙か下方へと捨ててしまうアオ。
息を深く吸い込む事をナルに促し、そのようにすると苦しまずに呼吸が出来る事に驚くナル。
アオは言う。
「お前と居ると、なんだかとても気持ちがいい」
そして見つめ合う二人。ナルは目を閉じる。
(ナル、早まっちゃだめーっ!!と、心で声を上げる管理人。)

その瞬間、スカブからは胞子のような光の粒が沢山舞い上がり、その流れに乗るかの如く、二人の身体が宙へと浮く。
それはなんとも楽しい気分らしく、満面の笑顔を見せるナル。
すると、ナルの名前を呼ぶ大きな声があり、ノアを抱えたもう一人のアオ(本物)が現れる。
(空中浮遊は終了。ていうか、浮遊体験はナルの空想だったのか?)
後ろにはミツオとニイガキの姿も見える。

ここで光のカットイン。

アオを見つめるナルが、自分の右隣に居るもう一人のアオを見やる。
するとそこにはトゥルースが居る。
トゥルースは、「よぉ、あの女の子供」と、アオに声を掛ける。
アオとの会話で、自分の横にいる少女がナルという名前である事を初めて知るトゥルース。
(A-PARTでニルヴァーシュの名前を初めて知ったり、この人物は知らない事も多いらしい。
それとも、知らないからこそ知りたいのか。)

アオの後ろにある階段から、警備員orゲネブルの保安部員と思われる方達が小銃を抱えて駆けてくる。
トゥルースの攻撃で天井が破壊され、警備員達は沈黙。トゥルースはナルを連れて飛び立つ。
トゥルースは建設現場の外に降り立ちナルを置き去り、側にあったワゴン型のFPに手を掛ける。
するとFPは上昇を開始。
(この後の描写を含めて考えると、恐らくこれは無人のFPっぽい。)

ゆっくりと上昇していくトゥルースに向かって、思わず手を差し出してしまうナル。
そこへやってきたガゼルの乗るFP。
ガゼルの腕を掴み、乗せてくれと頼むナル。その視線の先にはトゥルースがつかまっているFPが飛んでおり、それを追いかけるように飛んできたニルヴァーシュが見える。
(でもよく見ると、コックピットは3人掛けのようだし、飛んでる飛行物体はニルヴァーシュじゃないという。)
後で分かった。
この3人掛けのFPは、【上陸作戦指揮挺 ルカー】だと思われる。


「あれは、うみきょんちゅ!?」と言うナルの言葉と同時に、ビルを通り過ぎると元のニルヴァーシュに変化。

特に通信機器もない状態で会話を始める、トゥルースとアオ。
「俺の故郷で何をしていた!?」
「お前はもしかしたら、この世界の真実に近い存在かもしれない。そう思った。
だが、ナルはもっと面白い!」
「何っ!? ナルは普通の女の子だ!」
「お前達は何も見えてない」

(ここで披露されるニルヴァーシュとFPとの空中戦(?)。クレジットを見る限りでは村木靖さんっぽい。)

ここで示唆されているのは、アオが世界の中核に関連した存在である事。
(エウレカは元より、7話に出てくる【コーラル・レリック】に関係している可能性があるのかもしれない。)
ナルにも何か秘密が隠されている事。
そんな所でであろうか。

ニルヴァーシュの頭部バルカンでFPが撃破され、放り出されるトゥルース。
その背中からは、あの鬼のような獣のような影が出現する。
それを目撃して驚く、ガゼルとナル。

ナルのフラッシュバック。
10年前に起きたとされる沖縄の大規模スカブバーストの光景。
幼少時のナルが何か喋っている。
その視線の先には、ナルの姿に似た感じの女性のシルエット。
そのシルエットが、スカブバーストの光輝く柱に飲み込まれるような形で消えていく。
(ナルのお母さん?)
そのまま幼少のナルを巻き込もうとする光の柱であったが、そこへ立ち塞がるのは鬼のような獣のような影。
頭部辺りがアップになると、所々のパーツはニルヴァーシュに似ている印象。
フラッシュバック終了。

この時の影と、トゥルースが見せる影に同一の物を感じるナルは、シートベルトを外してFPの外へ飛び出す。
落ちるナルへとアオとニルヴァーシュが救いの手を伸ばすも、辛くも届かず。
「お前は・・・飛べる」というトゥルースの言葉に微笑むナルから、トラパーを反射するような描写。
(トラパーに関連した能力がある事の示唆? ユタの力って、トラパーに関係してる?)
地表近くで落下速度が落ちて、無事に降り立つナル。
勢い余って崖の向こうの海へと飛びたたんとするナルの手を掴むのはトゥルース。
(EDの崖が連想される印象。)
高揚した表情のナルはトゥルースと見つめ合う。
そこへニルヴァーシュが近づいてくる。
トゥルースから離れるようにとナルに声を掛けるアオであったが、ナルはこれを拒否。
トゥルースは自分にとっての【うみきょんちゅ】であると言い、トゥルースと一緒に行く事を選択する。
トゥルースとナルの間から光の柱が立ち上がり、瞬く間に二人を包み込んでしまう。
(お腹の所から出たの?)

ニルヴァーシュとアオは光の柱へと手を差し込み、ナルを引き戻そうとする。
「どうせ間違った世界なんだ」
と、トゥルースは言い残し、ナルを抱えて上方へと飛び去ってしまう。

ここで光のカットイン。夢部分終了。
(この一連の夢のようなシーン。
初見は戸惑ったけどよくよく見返していくと、前作の12話「アクペリエンス・1」、16話「オポジット・ビュー」、19話「アクペリエンス・2」であった、夢のような描写が思い起こされた。
12話でレントンとエウレカがゾーン突入を試み、そこで邂逅を果たしたアネモネも同調して、その後の話数で彼らが一緒くたになり夢を共有する描写がある。
これらはコーラリアンと接触する事で起きた現象だった。

で、これらの事を連想した管理人が気になるのは、トゥルース。
まぁ、ハッキリした事は分からないけどね。)


○ シーン変わり、病室で横たわるアオ。
付き添いにフレアとエレナが居る。フレアのセリフによると、アオは3日も寝ていたらしい。
(7話の始まりが4月10日(木)の日中であったので、この時点で4月13日(日)という事か。
いや、確実な表記が見られるまでは、12日(土)の可能性もあるか。)

A-PART後の展開は・・・・ニルヴァーシュは墜落、フレアやエレナが出撃した時にはトゥルースは居なくなっており、現在は保安部がトゥルースを追っているとの事。

フレアの持つ端末には、【琉球ジャーナル】というニュースサイトが表示されており、女子中学生が行方不明というニュースが載っている。
見出しは、【女子中学生、磐戸島プラントコーラルで失踪 正体不明の男が関与の可能性】とある。
本文は以下に。
【13日午後、磐戸島プラントコーラルに向かった中学一年生 新田ナルさん(12)の行方が分からなくなった。警察によるとナルさんは家族に近所へ遊びに出かけると家を出たまま、磐戸島プラントコーラルでの目撃を最後に行方が途絶えている。ナルさんがプラントコーラルに行った理由は分かっていない。地元警察と消防が付近でナルさんを捜索したが見つから
警察本部は当日その場にいた
正体不明の男が事件に
捜査を進】

(見切れてる所があるので、そこは補足もせずに記しておく。)

記事には宙に浮かぶ正体不明の男とナルの姿が収められている画像が添えられている。
(アオが見た夢は全てが現実では無いにしても、ここまでの描写を考えるといくつか現実との整合性が見られる。
また今の段階では、ガゼルもこの夢に同調している可能性もあると思われる。理由は上記にも書いたが、前作での夢の描写を考慮しての事。あくまでも憶測だけどね。)


○ シーン変わって、日本国 自衛省。
参謀本部 第5会議室。
偉いさん達が集まって会議中。
日本軍がマーク1を手に入れる為に、相当な金と手間暇を掛けた事が明らかに。
この場にはナカムラが同席しており(恐らく報告等をしている。)、ゲネブルがマーク1を使用している事は納得のいかない事で、何かしらの手段を講じるとの発言。
(各国間の関係性や軋轢、パワーバランス等々、掘り下げて見ていくと面白い。
実存する社会を反映しつつも架空の設定を作り込んであるので、それらを想像・妄想する楽しさが「エウレカ」で味わえるとは。
前作も面白かったけど、今作はまた違った切り口で制作されていて、これはこれで面白いわ。)

また、ナカムラのセリフで気になる事がもう一つ。
「やはり、我が国はIFOなどに頼るべきではない」というもの。
日本の現状を表す、一つの伏線に思えなくもないというのが、個人的感想。
(1話冒頭で描写されていた東京の惨状に掛かってたりして。なんちて。)

連合軍 那覇IFO基地。
(4話終盤で出てきた連合軍の基地は、那覇IFO基地である事が判明。)
ニキ・タナカが電話している。口調からして電話相手は上官か、政府組織の幹部といった所か。
(ゲネブルには連合軍のスパイが居る事が明らかに。)
スパイからトゥルースの報告があったらしく、その事が話題になっているらしい。
(トゥルースの事をテロリストと呼称しているのは、6話でトゥルースがやっていた事を指しているのであろう。
ていうか、トゥルースはああいった事をアチラコチラで起こしている可能性は高いかと。)

「ゲネラシオン・ブル本社地下には、まだアレがある模様です」というタナカのセリフと共に、端末には荒い画像が表示される。
ハッキリと見て取れないが、どうやらアーキタイプ、もしくはLFOの残骸に見えなくもない。
(ここで、【コーラル・レリック】というキーワードが繋がる。
ニル、レントンに繋がる物なのか、色々と妄想が膨らむ。)

7話終了。


  スタッフに関して
脚本は會川昇さん。
作画監督は4名。
堀川耕一さん、小森高博さん、斉藤英子さん、小森秀人さんと、錚々たるメンツ。
(その割には作画が安定してないように見えなくもない・・・不思議。)
う~ん、お疲れ様です。
作る側は本当に大変だよなぁ。

絵コンテには、上井草都成さんの名前が。
監督・・・・・?


  小ネタの関して
京田監督が、前作のニルヴァーシュに関してつぶやいていた事を以下に。
「初代ニルヴァーシュのカラーリングは前から見ると白くて、後ろから見ると黒くなるようにデザインしたのですが、これは小さく作画しても前向きなのか後ろ向きなのかを瞬時に判別させるためのものでした。
結果としてビークル形態になった時に下部が黒くなって締まって見えるという効果も出せました。」

「が、この2色使いが現場的には非常に負担で、、、というか実際は2色ではなくって3色+差し色の赤というものなので、それでスペックアップに合わせて色数を減らすことをしたら、印象が全く変わらなかったという(笑)」

「若さ故、、、という反省ですね。」



更にもう一つ、京田監督の演出手法に関してのつぶやきを。
「ラーゼの頃、方法として自分の中で流行っていたのがメタファーを多用した演出で、例えばキャラの気持ちを背景の看板で表してみたりとか色彩学から引用した色のコントロールで映像に意味を持たせたりすることなんだけど、あれは楽しかったなぁ。」

「ちょっとノスタルジック過ぎたな、反省。」

「反省ついでに、今の自分の肝に命じているのは、「演出者が楽しいフィルムが、必ずしもスタッフも楽しいフィルムになる訳ではない」ということ。難しいね、ホントに。」


ラーゼとは、「ラーゼフォン」というTVアニメ作品の事。
この作品が劇場版になった際に、監督を努めてTV版のフィルムを再構成する上でメインで活躍したのが京田知己さん。
管理人は劇場版しか見てないのだけど、普通に面白かったです。なかなかに評価の高い映画らしいです。
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更に京田監督のTwitter情報。
日曜に作業の上がりをチェックする事があるらしいのだが、日曜の夜は建物の都合でスタジオに入れない為にデータをネットでチェックするとの事。
ある日曜ではそのデータ量と点数が多かったらしく、転送する時間と手間が大変だった様子。
5月28日の事でした。


  個人的に思う事
初見では、「よく分かんないw」だった。
もう一度見返すと、色々な情報が埋め込まれている事が分かり、一気に楽しくなる。
とは言え、これは面白く感じない人も多いかもしれないと、ちょっと不安な気持ちにもなる。
ロボ戦もそんなに無いし、カタルシスを感じる演出よりも世界を描く演出に時間を割いているみたいなので、この辺りに不満を持つ人は劇中で何が描かれているのか興味を持たなくなるのではないかと、勝手に危惧したりなんかして。
まぁ、個人的にはすっごい楽しんでるのでいいんだけどさ。
痛快な面白みや、分かり易い作劇を好む人達には敬遠されるんだろうなぁ。

今回、アオとナルが本格的に離れ離れになった事で、再開に至るまでの演出に期待したい所。
(前作26話の再来はあるのか・・・・)

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プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

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