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#2「Call It What You Want」

第2話 「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」
は、関東圏では2012年4月20日の深夜に放送。
個人的なメモも兼ねて、気になる点等々を挙げておく。 そんな訳なので、見てない人には流れがよく分からない表現や文章ですが、自分に向けてのメモ的要素が強いので御了承の程を。


  OP

◯ 1話には無かったOPが今回からは放送開始となる。
これまた色々と情報の詰まったOPという感じ。

アオが磐戸島(と思われる)の道を走るカット。青い鳥が付き従うように羽ばたいている。
(1話冒頭でも青い鳥が出てくるが、設定というよりかはポエマー的な演出?)
そのアオの前にグレーのニルヴァーシュが現れ、飛行形態へと変形して宇宙まで上昇していく。
廃墟の中、悩ましげなアオを取り巻くような形で、ナル・ノア・トシオ(じっちゃん)・ガゼル3人組・パイド・パイパーのフレアとエレナが描かれる。
廃墟の中を走るアオの足元がひび割れ、地中からニルヴァーシュが出現。アオをなめつつアオリ気味のカット。

ニルヴァーシュがトリトン号と思われる艦から発進するカット。
アオはパイド・パイパーの制服を着用しており、ヘルメットを被るとバイザーにナルの姿が映し出される。
空からシークレットが(3体)襲撃してくるが、ニルヴァーシュ・アレルヤ・キリエの攻撃で次々に破壊されていくシークレット。
映像をコマ送りするとよく分かるけど、アレルヤ(青いIFO)は画面左からカットインして、シークレットを攻撃後、変形。
足はスキーのような状態になっていてそのままリフをしている。
(アレルヤの名前は、恐らくヘブライ語由来の「神を称えよ」だと思う。
キリエは、ギリシア語由来(ラテン語読みするらしい)の「主よ」であろうかと思われる。
このカットで分かるのは、シークレットに対しての有効攻撃が人類にはあるのね、という事かな。)

破壊されたシークレットの中(?)から出てくるナゾの人物。
首には鈴が付いており、不思議な瞳をしている。
(誰だよw
鈴に関してであるが、豆知識・ネタ的な意味合いとしてのアイコンなのではないだろうか。と思った。
古今東西の神にまつわる出来事の中で楽器(鈴含む)は重要な道具として取り扱われているし。
神話・聖書にヒントを得ていると思われる「エウレカセブン」という作品を考慮すると、あり得なくはなかろう。
また、「首に鈴を付ける」という故事めいた事にも引っ掛けてるのかなぁ?
まぁ今後この人の出番で分かるだろう。
京田監督の事だから、ネタ的に青いロボットとかも入ってるのかなぁ?
それにしても誰だ、コイツ。シークレットって乗り物なのかなぁ?)

飛翔するトリトン号をバックに、そのクルーと思わしき人物達が描かれる。
(男ばっかりだ。いいね!
放映前の情報公開で出ていたIFOのパイロットが若い女の子だったので、時代に迎合したのか「エウレカセブン」!と思っていた自分的には嬉しい。
右側の二名はブリッジクルーである事は1話で出てるから分かるとして(太目がコパイロットらしい。)、左の4名はメンテナンススタッフとか?ハゲたおっさんは誰だ?
あと、右下にモニター越し(?)のゲオルグ。)

(恐らく)ゲネラシオン・ブルの基地?施設?と思われる所をバックに出てくるのは、幼少女3名とブラン社長とまだ出番の無いおっさん。
幼少女3名も出番はまだなので、正体は今後分かるでしょ。

腕輪を追いかけて走るアオが描かれる。
最初は幼少時のアオ。
(レントンそっくりなんだけど。)
その後はパイド・パイパーのパイロットスーツ姿のアオ。
そのアオにニルヴァーシュが重なって、宇宙まで登っていく腕輪を飛行形態で追いかけていく。
その先には月。
(前作を知ってると、月に何か因縁めいた物を感じざるを得ない。)
どこまでも追いかけていくニルヴァーシュとアオの背後から光を纏ったナルが現れ、アオに抱きつく。
(引き止めてる?)
するとアオの身体も光を纏い、二人一緒に地球へと降下。
(前作の50話「星に願いを」の終盤のカットがだぶるのは管理人だけ?)
二人が降り立った先にはゲネラシオン・ブルの面々が。
カメラが引くと、前作の1期OPのラストカットと同じレイアウトの絵に。
(アオの今後の居場所はパイド・パイパーという示唆。イビチャがノアを抱いている所が最高。)
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  OPスタッフに関して
コンテ: 上井草都成(恐らく京田知己さん。多分ね。調べても正確な情報は分からないんだけど。
理由? 重要なOPの絵コンテを自ら担当する可能性は高いかと思われる。)
原画に、吉田健一さん、中田栄次さん、数井浩子さん、川元利浩さんの面々が参加している辺り、個人的に嬉しい出来事。

以上そんな感じ。
前作と同じで今後の物語の展開を詰めたOP構成になっているのではないかと思われる。


  2話 A-PART

◯ 2話本編スタート。
衛星軌道上に居るであろう、空中強襲揚陸艦 「トリトン号」内部で磐戸島の状況説明がなされるシーン。
磐戸島に出現したシークレットのタイプを、ゲオルグに聞くレベッカ。
(ミスと呼ばれているので、レベッカは独身。)
すると、1940年代に南米に出現した物に似ているとの回答が。
(シークレットには色々なタイプが居る事と、かなり昔から人類と交戦しているらしい事が判明。
ゲオルグの名前の元ネタは、恐らくルーマニアの元・サッカー選手のゲオルゲ・ハジじゃないかなぁ。)

ゲオルグのセリフから、シークレットがスカブコーラルに接触(して何かしら)すると、大規模なスカブバーストが起こる事も判明。
(この後の描き方と現段階の設定を考慮すると、シークレットはスカブコーラルに対して何かしらの意思を持って接触している様子。
公式サイトにある『ワード』【シークレット】の項目を見ると、スカブコーラルを追うようにして現れるとあるのはこういう事かと。
どうやらシークレットは、スカブコーラルから発生する類の物では無いと考えて良いみたい。
ていうか、この後の描写を見る限りでは、シークレットはスカブコーラルを目の敵にしている印象なんだよなぁw)

レベッカとフレア・エレナの会話のやり取りで分かるのは、沖縄には自衛隊が居る事。
未だ契約が成立していない事。
契約相手が日本政府なのか、沖縄諸島連合なのかは、未だ不明。

イビチャの、「何が起こるか、一番分かっている国だろうに。」というセリフ。
これは1話でのレベッカのセリフにも共通するけど、どうやら日本(と沖縄)にとって、スカブコーラルの発生には因縁がある模様が示唆されている。
(単純に考えれば、【10年前の事故】(大規模なスカブバースト)かなぁ?)

シーンの終わりかけ、トリトン号は大気圏を降下中。


◯ 前回1話終わり際からの流れのシーン。
腕輪を渡さないと強固な態度を見せるアオ。
そんなアオへの接し方をキッカケとして、ガゼルの人物描写がここから更に深くなっていく。
(包容力が垣間見える。)


◯ 第二話のタイトル、「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」
(調べてみたけど、よく分からん。ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック?本当?)


◯ シーンは変わって、沖縄海上自衛隊第1掃海隊高速巡視艇 「しーさー」が、領海侵犯している日本軍の輸送船 「しもきた」に対して警告を発しているシーン。
この一連のシーン、沖縄諸島連合側と日本軍側の思惑が描かれている事が興味深い。
(何気に今後の設定の示唆が、ギュウギュウに詰められていると思った次第。)

「しーさー」の艦長の言葉で、【大和人(やまとんちゅ)がぁ・・・】、【10年ぶりにこの海でスカブバーストって時に、日本軍が派手に領海侵犯】という物がある。
想像の域は出ないかもだけど、【10年前の事故】(大規模なスカブバースト?)をキッカケにして、沖縄は日本に対して何かしらの意思・考えを持つようになったという可能性が考えられないだろうか。
沖縄自衛隊という存在があるから、上記のように感じるんだけど。考え過ぎかな?
いやでも、【10年前の事故】が、沖縄諸島連合を作るキッカケになった可能性はあるよな。
(沖縄の人からすると日本に見捨てられた、という思い。日本からすると余裕が無く援助が足りなかったとかで、齟齬が生まれたとかね。)

艦長に報告する次官(クレジットに次官て書いたあったので。)の言葉で、「例のゲネラシオン・ブルをお迎えしろとの伝令が・・・」という物がある。
これは沖縄諸島連合からの伝令で良いのかな?
(そうだとすると、1話でブラン社長と契約云々の話しをしていた人は日本政府の人間ではなく、沖縄諸島連合の人間である可能性も考えられる。
もしくは、ここではまだ明かされていない設定があり、独立を謳っていてもその実、日本政府との関わりがどこかしらで存在しており・・・とか。
または、あのモニターの向こうの人間は日本政府の関係者ではあるけども、沖縄と日本の間には【10年前の事故】において、何かしらの溝が生まれた故の日本政府の対応・・・・とかとか。
まぁ、妄想に近いな、これは。)
あ、この報告に対しての艦長の言葉で、ゲネラシオン・ブルを「国際レスキュー様か」と揶揄している。 この後にも出てくるけど、細かい所で説明セリフがあちこちに散りばめられているのも、「AO」の魅力の一つかも。
(そういう意味では「エウレカ」っぽいな。前作よりも親切だけどね。)

一左(演・石住昭彦さん)の、「この海域を離脱する」と言った時のナカムラ(演・遠近孝一さん)の仕草も興味深い。
この仕草からナカムラのパーソナリティを探るには、まだ物語の進展を待ちたいかも。
(1話では調べなかったけど、一左とナカムラの区別がついた。遠近孝一さんは戦国時代が好きなのね。)


◯ 甲板上では明滅をするニルヴァーシュが描かれる。
(アオが腕輪を持ち、光り始めたからか? それともアオが近付いてきてるから? 前者っぽいかな?)
そのニルヴァーシュに反応するかの如く、磐戸島よりも輸送船「しもきた」に向かいだすシークレット。
(コイツは本当に何者なの?w)

日本軍輸送船 「しもきた」へ向かう途中のガゼル一行。
腕輪がニルヴァーシュの起動キーだという説明あり。
(軍用FPという言葉を使っている事から、ガゼルの中で甲板上のアレはFPという認識だったのね。
1話のガゼルのセリフの疑問が解けた。
ていうか、この後でFPとIFOの違いの一旦を説明する箇所もある。
更に言うと、「ワード」の[IFO]の項目に書いてあった。見落としてた。手足が見えないからあれはガゼルにとって、FPという認識だったのか。)

「しもきた」へ向かう2台のFPの横に、巨大なスカブコーラルの姿が見れる。
それを見たアオは、「本物を見るのは初めてだ」と発言。
(て事は、10年前に起きた沖縄でのスカブバーストの際に、アオはスカブコーラルを見てないという事なのかい?)

アオのセリフから、日本軍は敵国という認識が伺える。
これを指す意味は、先にも妄想を書いた通りって事で。
(個人的には、10年前の事故で沖縄は日本にロクな支援を受けられなかったので、それがキッカケの一つとして沖縄諸島連合という物が出来たのではないかと思ってる。う~ん、今後が楽しみ。)

教科書にシークレットの事が書かれているのだけど、文面は以下に。
スカブバーストとは、スカブコーラルと呼ばれる物体が出現することによって起こる災害のことです。
スカブコーラルは珊瑚に似た形状をした物質で、内部に大量のトラパーと呼ばれるエネルギー含有微粒子を含んでいます。
スカブコーラルはその発生時においては状態が不安定であり、場合によっては爆発してしまうことがあります。
このとき、スカブコーラル内のエネルギーがいっせいに放出され、ものすごい・・・・・巻き起こしてしまい
・・・・・・・中でも大規模なものは半

以上。
この文章と共に、「スカブバーストによる大爆発のあと」というキャプションが付いた写真も載っている。

ここでも「例の国際レスキュー」という言葉が。
サンダーバードが頭をよぎる。

ハンから送信されてきた、「しもきた」の航路予想図の画面を見ると、磐戸島の北側に「UNKNOWN」の文字が。
これは恐らくスカブコーラルの事を表示しているのであろう。


◯ シーンは移り、ここから「しもきた」へのシークレットの攻撃と、アオがニルヴァーシュに乗り込むまでの描写がされる。

輸送船「しもきた」の横にはシークレットが並走しているような形のカット。
この一連のシーン、少しコミカルな様子で描かれている。個人的には笑ってしまった。
(和んだわ。ハン役の藤田圭宣さん-ふじたよしのり-の演技が最高だったw)
一佐とナカムラは、シークレットが何故「しもきた」を追いかけてきたのか分からない様子。
(ニルヴァーシュに反応した様な描写があったけど、この二人は知らないという事か。)

ガゼル達が乗っている黄色のFP(公式サイトによると、これはピッポのFP。)のナンバープレートには、竹富町とある。
(実際の沖縄にある竹富町は、八重山郡という所にあるそうだ。)

甲板上に固定されていた軍用FPにアオが辿り着くと(正確には落ちかけた?)、光る腕輪に呼応するかの如くハッチが開く。
乗用FPと基本構造は同じらしい事をアオがつぶやき、この軍用FOを使用してアオは島を守ろうと決める。
(ベルトをしている最中に、勝手に閉まるハッチ。勝手に動いてるという事でOK?)


◯ シーンが移り、ワゴンRっぽい車を運転するフカイ・トシオ。(じっちゃん)
どうやらアオを探しているらしい。
そこへ、横転した車と泣き叫ぶ幼女、中年の男性が少女を抱きかかえて、それを心配そうに見守るお婆さんの姿がある。
横転した車の横には穴が空いて煙が少し立ち込めている様子から、シークレットの攻撃の流れ弾が飛んできたという所か。
(1話を見返すと、記念撮影をするシーンにこの人達が居る。)


◯ シーンは再びアオの方へ。
海に投げ出されたナカムラを、沖縄海上自衛隊のボートが救い上げる様子がある。
そこでナカムラが、「ったく、つくづく運が無いのだな、我が国は」という言葉。
(つくづく運が無いと言わせしめるだけの事が昔あって、それはきっと【10年前の事故】に繋がっているのではないかと。思う訳で。多分。)

ニルヴァーシュのコクピット内。
腕輪と計器モニターがシンクロしている様子。
モニターには、【The KONPAKU reactor UNLOCKED】の表示。
(リアクターとは、反応炉とかそういう意味。これは、魂魄リアクターが解除されたっていう事。)
「しもきた」は爆発。海中へと沈むニルヴァーシュ。
衝撃で意識が朦朧とするアオの目に見えるモニターには、【WELCOME HOME EUREKA】の表示。
ニルヴァーシュ起動。と同時に、アオの髪が青くなる。
(音楽と相まって、ちょっとワクワクした。
腕輪の持ち主がエウレカで、その腕輪に反応して起動したと見るのが通常なんだろう。多分。
そのエウレカ自体は、どんなエウレカなのか、まだなんとも言えない状態。ドギマギ感がハンパ無いっす。
髪の変化に関しては、よく分からん。ニルヴァーシュに呼応してとかそんな感じ?
エウレカの血縁という事が関係してるんだろうけどね。)

飛び立つニルヴァーシュの振動に対して、ナカムラが言った言葉が、「あの振動・・・マーク1!?」

飛ぶニルの作画は村木靖さんな印象。


◯ トリトン号では沖縄自衛隊からの返答を待っている。
(強制救助は出来ないという描写。他国への介入・侵犯という意味合いがあるのね、きっと。)
ゲオルグからの連絡が入り、ニルヴァーシュが起動した事で[MARK 1]という認識コードが確認されたという。
この【MARK 1】というコードは昨年に削除されたIFOの物と同一だという。
(この事に強い反応を見せるイビチャは、何か知ってるくさい。)

シークレットと交戦状態に入るニルヴァーシュ(マークワン)。
ニルヴァーシュのモニターには、シークレットの細かい表示が見える。
[TARGET A.N.Y DATA]の下には、[HEAT SOURCE]とあり、[R-PARTS]、[L-PARTS]のデータが出されているみたい。
また、[RELATIVE VELOCITY ◯◯◯km/n]という表示が。
これは相対速度とか、比較速度という意味らしいのだけど、その後の数値は距離と座標を表しているみたい。
(学が無いから分からないよ!)
シークレットに対しては[UNKNOWN]となっている。
(正体不明って事ね。)

コクピット内の様子を見ると、ガンダムで言う所のリニアシート・全周囲モニターに近い構造らしい。
アオが視線(顔)を向けると、サブモニターが表示されてニルヴァーシュの肩を見て取るという表現が描かれている。
(細かい設定作ったのね・・・前作よりもメカらしくデザインしたとか言う話しらしいので、こういう所に現れているのね。)
この後でアオが叫ぶのだけど、13歳という設定なので自然な感じがして良かった。
声は太くないけど、この場合はそれが良いと思うわ。


◯ アイキャッチ。
episode:02 AO`s cavern とある。
このcavernは、ラテン語で洞窟の意味らしい。英語でCaveだね。


  B-PART
◯ フカイ・トシオの車に先程の家族が乗っている。
ナルを抱えたおっさん(これがお父さんなのかな?)が、結構重要な事をトシオに言う。
【あの女をかくまった】、【あの女が来て、島が変わった】、【あの女が来て、島は不幸になった】と。
まぁ、フラッシュバックに出てくるエウレカの事を指しているのだろう。
エウレカが島に来た事と、【10年前の事故】との関連性を匂わせる描写。
(日本人の閉鎖的な思考を描いてあるという印象を受けた。)
なお、このおっさんの言葉を受けてトシオが返す言葉に、アオへの愛情が垣間見える。
(アオはこの島で生まれ育ったという事かい?ガゼルもそんな事言ってたけど。)


◯ 次のシーンのメカとエフェクト作画が飛び抜けて質が高い印象。
シークレットに押されて飛びまくるニルヴァーシュがトシオの車の前を通り過ぎる。
トシオには白を基調色としたニルヴァーシュの姿がフラッシュバックする。
(10年前のニルヴァーシュは白かった?)
それを見て、「帰ってきたのか・・・それとも」というセリフ。
(そこかしこで独立前の沖縄で起きたという大規模なスカブバーストに関しての関連性を匂わせる描写があるが、これもその一つと考えて良いかと。)

海に放り出された「しもきた」の船員達を救出する沖縄海上自衛隊。
「しーさー」の艦長のセリフ、「元は・・・同じ日本人だ!」という辺りに、沖縄諸島連合の人達の苦悩と葛藤、置かれた立場という物が見え隠れする。
(こういうのが「エウレカセブン」の面白みでしょ。やっぱり。)

契約が成立したのか、トリトン号とアレルヤ、キリエが磐戸島へ飛んできた。
エレナが言う説明セリフ、「マーク1。世界最初のIFO。もう使い物にならないから、確かスミソニアン送りって・・・」とある。
スミソニアンは、公式サイトにも説明されてるけど、あの有名なスミソニアン博物館の事らしい。
(設定説明を随所に織り込んでくる今作。ある意味前作よりも良心的かと。2クールでもそんなに余裕が無いのだろうか。)


◯ アップアップなアオは、シークレットをスカブコーラルに近づけるような形で逃げまわってしまう。
(ここでアオが言うセリフは、シークレットがスカブコーラルを破壊すると、スカブバーストが起きるという説明という事で良いのかな?)
Gに振り回されるアオに、ナルの声が届く。
(ナルのユタの力の能力発揮という所かな。
また、今作のニルは副座式では無いので、ユタという設定は2人の物語を側面からフォローするような意味あいもあるのかも。
あ、アオはこのシーンでナルが生きている事に気付いたと思われる。ユタの力云々という1話の描写がここでちょっとリンクしている形であろう。)
「泣かないの」というお姉さん目線が、お姉さん好きの人の心を震わせる事だろう。
(誰だ、このセリフをチョイスしたスタッフは。京田監督か?分かってるじゃないか。)
頑張れ、アオ。
(シークレットは形がちょこちょこ変わるのね。)

背景を見ると、とても曇ってる。トラパー濃度が高まっているせいらしい。
これはエレナの説明セリフを借りると、ニルのサードエンジンが動いている事と関係がある様子。
このサードエンジン、マーク1の研究者が誰も起動させられず、機能すら不明だった物らしい。
(前作のニルに関連してる? セブンスウェル発動?
前作でニルヴァーシュは、トラパーを自在に操れるというか、あるモードに入るとトラパー濃度が上昇するという描写があったのだ。)

また、シークレットはトラパー濃度が高いとニルを見失う所から、どうにもシークレットというのはトラパーを出すスカブコーラルをお好きではないという妄想が働く。
だからスカブコーラルを追いかけてまで破壊するの?まぁ、今後の展開を待てば分かるか。
(この時のトラパー濃度は17ミリモーラー。ミリモーラーは濃度表示法の事らしい。モル濃度とか知らんがな。)

煙の中から飛び出たニルを見て、フレアとエレナが驚く。
【2脚で直立出来る機体は原則存在しない】という設定の説明。)
アオのセリフで、「感じろ!感じるんだ!トラパーの風を!!」と言った後に、ニルがリフで空高く舞い上がってクルッと回転する辺りはカットバックドロップターン。
前作を知ってると、もうこの辺りはニヤニヤものである。
(この世界ではリフスポーツが存在しないようなので、アオはお母さんからこの言葉を聞いたという可能性あり。)

シークレットの攻撃で左腕を切り落とされると、モニターには[LEFT ARM LOST]の表示。
それを見たアオが、「ロストじゃねー!!拾え!!」と言う。
(1話から見ていて、ちょこちょこアオという少年の気持ちの強さが表現されている。
また、切断された左腕にアーキタイプが見えない事も気になる点。)
その声に反応したニルが左腕を掴んでシークレットの頭(?)に突き刺してバトル終了。
ちょっとお間抜けな感じがエウレカっぽい。良いよ良いよ~。
(この後でシークレットが爆発するんだけど、爆風が散開しないで上方へ吹き抜けていく描き方が少し気になる。何かあるのかな?)

ゲオルグからの報告で、マーク1が最後に起動したのは10年前。それはまだ独立前の沖縄であった事が説明される。
それは史上最大のスカブバーストが・・・・という感じ。


◯ 地上に降りたニルのハッチが開いており、そのパイロットの姿を島民に目撃される。
周りには輝く蝶が沢山舞っている。

アレルヤ搭乗のフレアからの通信を聞き、逃げ出すニル。
それを追いかけるフレアは、「エレナは警戒して、クオーツまだだから」というセリフ。
このクオーツというのは、公式設定によると【スカブコーラルの中心にある核。チーム・パイドパイパーはこの回収も任務としている。クオーツを回収されたスカブコーラルは活動を停止し、トラパーの放出も激減する。クオーツを回収すると、シークレットも出現しなくなる】という事らしい。
(ふ~ん。クオーツがどんな物であるのかは、今後の待ちという事で。)

Gモンスターを倒したアオの様子を見ていたと思われるガゼル3人組。
ガゼルは、「気に入らねぇ」と言う。
(アオを叱咤殴打し(虐待とも言う。)、時には見守るという、前作のホランド的な立ち位置になるのかな?)

洞窟にニルを隠したアオは、パイド・パイパーのフレアと出会う。
(手を差し出すフレアのカットは織田さんの手が入ってる?)
その様子を見ている3人組が、なんか前作の1話を彷彿とさせる。
(ピッポの、アイドルというワードがちょっと気になる。どうでもいいけど、ピッポの名前って、フィリッポ・インザーギが元ネタだよね?
あ、この時点で辺りは夕暮れ時。)


◯ 夜、自宅へ戻ってきたアオであるが、自宅前ではフカイ・トシオと、ニイガキさんとその連れ2名が話している。
(このニイガキさん、中の人は小村哲夫さんという方で、前作のユルゲンス艦長を演じていた方。クレジットを見るとテルヒコ役とあるので、ニイガキテルヒコさんという名前らしい。
連れ2名は自衛隊関係者の様子。制服からも分かるけど、その前のトシオの視線の芝居が細かい。)
巨人(ニルヴァーシュ)に乗っていた子供が、お宅のアオだって言うんだけど、ちょっと話し聞かせろや。的な事であろう。
(あわよくば戦力にとかね。)

このシーンから続く流れで、沖縄諸島の人達の微妙な立ち位置が少し見える展開になっている。
トシオの、「大体ニイガキさん、あんたは島の人間じゃないか」という問いかけに、「今は自衛隊の使いと思われても構わんよ」と答えるニイガキさん。
(島、沖縄諸島連合、日本軍、とにかくバランスが良くない状態のように思えるやり取りである。見せ方が上手いわ。)

ここでアオは、自身の髪の色が変わってしまった事にやっと気付く。
ここでフラッシュバックが入る。
髪を黒く染める女性を「ママ、ママ」と呼ぶ幼いアオ。
「ごめんね、アオ」と答える女性の中の人は名塚佳織さん。クレジット表記はエウレカとなっている。
まだ事情が全く見えないので憶測しか出来ないんだけど、このエウレカって、どういうエウレカなんだ~!?
前のエウレカとは違うのか?
(羽が無い。)
あ~、モヤモヤするわw
ていうか、レントンはどこに!?w 三瓶の出番はあるのか?
(三瓶さんはアフレコの見学に行ったそうだ。出番あるといいね。ていうか、出てくれ。)

アオいたたまれなくなったのか、自宅へ戻らず何処へと。


◯ シーンは病院へ移る。
何やら権力のあるおっさんと手下達が、アオについて色々話している。
(この人、調べてみると楠見尚己[くすみなおみ]さんという方が演じているみたい。ていう事は、このおっさんはカズユキという人か。
あ、この楠見尚己さんの『ボイスサンプル』が結構面白いので、興味のある方は聞いてみて欲しいかも。役者って凄いね。)

「得体の知れない外人が、正体を表したとな・・・」というセリフ、これまでの経緯を考えてみると、アオとその母親であるエウレカに対して使う【外人】という呼称は、【外国人】という意味合いよりももっと異質な物として捉えているみたいな印象。

このカズユキというおっさん、自衛隊よりも先に巨人を手に入れて、沖縄完全独立の為に役立てたいと考えてる模様。
ここでまた違う勢力がある事が判明。
(民間というか島民の結託組織だとしたら、物語的には端っこの立ち位置で終わりそうな予感がするが、盛り上げる為にも頑張ってくれたまえ。)
ていうか、手下の内1名の白シャツのおっさんってナルの親父さんだね。
(おいおいマジかw これ、どういう展開するんだ、これから。)
この様子をテント内で聞いていたナルは、アオを探しに行く。
酸素吸入器を使用している仕草がいじらしい。
色々探し回って辿り着いたのは、磐戸島最西端にある磐戸島灯台。
このシーン、アオとナルの、幼くも温かい交流が描かれており、好感持てるわ。
(ええのぇ。)
【10年前の事故】が起きた際、海巨人という存在にナルが守られたという設定の説明セリフあり。)

洞窟にあるニルヴァーシュを二人が見るカットで、2話は終了。


  スタッフに関して
脚本は1話に引き続き武良翔人さんと會川昇さん。

絵コンテは、和田純一さん、村木靖さん、京田知己さん。
演出は和田純一さん。
想像(妄想?)が正しければ、京田監督はガッツリ作業に加わってる印象。
アニメスタイル3号のエッセイで、商業アニメーション作品と創作する側の個性に関してあれだけ語っていた事を考慮すると、あり得なくはない。と、思う。今日この頃。


  個人的に感じた事
やばい、長文になっちゃた。
まぁいいや、自分のメモだし。
1話と較べると、少しだけ作画がヨレヨレしてた感じはあるけど、本当に大変だと思います。
お疲れ様です。
これ、1・2話の1時間で放送してればもっと盛り上がったかも。それ位にカタルシスは感じられた。
ニルの戦闘作画は素晴らしく、コクピット内のGの表現とか、「エヴァ」劇場版の磯光雄さん作画をちょっとだけ思いだした。
「泣かないの」というセリフに、心揺さぶられる物を感じた。
前作でも、「面倒くさいと思ってない?」とか、「ばか」とか、誰が選んだ言葉なのか知らないけど、分かってるな。うん。
今後も頼むよ。
アオ役の本上雄太郎さんの演技が良い。
13歳という少年に合ってる。線が細いのは最初気になったけど、これで正解なんだと思った。
なるほど。

あ~、面白かった!
これ、前作みたいに、終わった後で最初から観ると発見が沢山ある作品になる予感。

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ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

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