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宇井かおり スターライトライブ

宇井かおり スターライトライブ~星空に囲まれたケルトミュージック~
である。開催日時は、2012年3月24日(土)
開場は19時45分から、開演は20時からとなっている。
会場は京都府滋賀県にある『ラフォーレ琵琶湖 デジタルスタードームプラネタリウム「ほたる」』である。

行こうと思った動機は、サポートにLaLoの西村泳子さんと岩崎智早さんが入っており、行っておかないと死ぬ時にきっと後悔するからであった。
西村泳子さんの音は聴いて知ってはいたが、岩崎智早さんの音はCDでしか聴いた事がないので是非に聴いてみたいという欲求もあった。
と同時に、「TUONELA」というアルバムしか持ってはいない管理人であるが、宇井かおりさんの生の唄声も聴いてみたかった。というのもある。

ちょっとどころかかなり無理して時間を作って行ってきたけど、結果、凄い良かった!
ライブの時間は短かったけど、非常に感銘を受けてきたのでした!

[宇井かおりさんのHPは以下にあります。新着情報はもちろん、ディスコグラフィー、日記もありますよ。]
  『serendipity 宇井かおり official web site』

京都の空は広かった
京都の空は広かった。
ていうか、街並みも落ち着いた色調で統一されており、観光地として非常によく出来た街だと思いましたとさ。



  開演前までに関して
いつもの如く、ライブ開催前日の3月23日の深夜に夜行バスで京都へ移動。
(身近な駅まで出れば、後は目的地へ運んでくれる夜行バスが楽で仕方がない。しかも安いし。)
24日の早朝に京都へ到着。
会場へは夕方に移動する予定なので、適当に時間を潰す。(主に仮眠。)

ラフォーレ琵琶湖はこれより約2年前にも足を運んでいるので、道中の下調べはそこそこで済ませてきたのだが、これが後々仇になる。
湖西線で京都駅からラフォーレ琵琶湖の最寄り駅である堅田駅へ行き、そこからラフォーレ琵琶湖行きのバスに乗る予定であった。
ところがこのバスはなんと廃止になっていたのだ。
「あれ?」
仕方無いので交番で道を聞き、徒歩で会場へ向かう事に。

行き方自体は難しくないので道に迷う事は無かったのだけど、人よりも歩く速度が速いと言われる管理人の足でも50分弱掛かってしまった。疲れるし。
途中で通る琵琶湖大橋(有料道路)から琵琶湖が望めたとは言っても、もう既に暗くなっていたので感動も半減だよ。
(帰宅してからラフォーレ琵琶湖のHPで確認すると、ちゃんと記載はされている。でも、もう少し分かり易くトップページに記載してくれ。頼む。)
そのまた後日確認した所、ちゃんとトップページに[NEW]として記載されておりました。

琵琶湖大橋徒歩移動
琵琶湖大橋を徒歩移動している際に撮影しました。
対岸の少し向こうに、目的地であるラフォーレ琵琶湖があるのです。


それでもなんとか開演30分前には会場へ到着。
1階にある受け付けでチケットを購入して、2階にあるプラネタリウムのロビーにて開演を待つ事にする。
開場時間の19時45分を迎えると扉が開き、係員によって会場内へと誘導が始まった。
この扉をくぐる際にチケットのモギリを受けるのだけど、モギリ係は『星のお兄さん』であった。
「楽しみにしてます~」と、一声お掛けして会場へと向かう。

左斜めへとゆるいカーブを描く昇り階段と廊下があり、そこを歩いていくと左側に会場内へ通じる扉がある。
その入り口から見て、左手奥にはステージが設置されている。
右手奥にはPA(プラネタリウム装置のコントール系もここなのかは不明。)があり、座席はPA側の方からステージ方向へと傾斜がついており、後方の座席からでもステージが楽に見渡せるような作りだ。
座席の真ん中、ステージ寄りの位置にはプラネタリウム投影装置が設置されている。

管理人は西村泳子さんの演奏をジックリと鑑賞する為に、客席側から見て右側正面の座席に陣取り、開演を待つ事とする。

「ほたる」マスコットキャラクター
「ほたる」のマスコットキャラクターがロビーに居ました。ん~?


  ライブ本編に関して
  [セットリスト]
01 You Raise Me Up
02 アイルランド民謡(曲名不明。インストゥルメンタルでした。)
03 アイルランド民謡(曲名不明。ボーカルあり。)
04 しゃぼん玉
05 言霊
06 約束の地へ
07 タイタニックのサントラ楽曲、アレンジメドレー

セットリストが正式に発表されていないので、曲名が判明しない物があります。すみません。
しかも、ひょっとしたら曲順がちょっと違う可能性もあります。メモと記憶を頼りに書いているので、間違っていましたらごめんなさい。
終演後に、ヴァイオリンの西村さんとキーボードの岩崎さんとお話し出来る環境があったのですが、テンパッていてその辺りの諸々を聞くのを忘れてしまいました。
すみません。
聞きたい事が一杯あったのにな。



開演時間を迎えると、星のお兄さんがステージへと登壇する。
軽いジャブのような前説で、自己紹介と宇井かおりさんの紹介をしつつも会場からは笑いが起こる。
流石ですな。
この前説は早々に終了し、星のお兄さんの案内でステージに宇井かおりさん、西村泳子さん、岩崎智早さんが登壇。
3人揃って白い衣装に身を包んでいて、とても素敵でした。
ステージ左からキーボードの岩崎智早さん、ボーカルの宇井かおりさん、ヴァイオリンの西村泳子さんが並び、それぞれが用意されていた椅子へと腰掛けゆったりとした雰囲気でライブが始まる。
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1曲目は、You Raise Me Upから。
(記憶が正しければ恐らくこの曲で合っているハズ。)

調べてみると、この曲はアイルランドの「シークレットガーデン」というミュージシャンの楽曲だそうです。
聴けば大抵の人が聴いた事のある楽曲かと。

宇井さんの唄声を生で初めて聴いたのだけど、あぁ、なんていうかこれは凄いなと。
大らかに唄い上げる訳でもなく、ポップな曲を明るく唄う訳でもない。
だがしかし、唄も含めた立ち居振る舞い、トークの展開力にプロフェッショナルの姿を見ました。
あと、唄声の質が凄い。カーペンターズのボーカル、カレン・カーペンターを思い浮かべたのは管理人だけなんでしょうか。
(個人的な感想では、Suaraさんとはまた違う魅力に溢れた声でした。)

また、のっけからヴァイオリンの音を間近で堪能出来ている事実に感動してました。
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この後に軽いトークを挟んだ。筈。
宇井さんの自己紹介と、サポートに入っているLaLoのお二人を紹介して、本日のケルトミュージックの解説をしていたと思います。
その際に、アイルランドと日本の、島国としての共通点を何か語っていたように思いますが詳細は覚えていません。
すみません。
「もし眠くなったらそのままお休みになって下さい。」というような事を、柔和な微笑と共に仰られていたのもこの辺りであったように記憶してます。
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2曲目もアイルランド民謡を披露。
この曲で、宇井かおりさんは左脇に用意していた笛を取り出す。
この笛はtin whistle(ティン ホイッスル)という名前の、ケルトの縦笛楽器だそうです。
(宇井かおりさんの公式サイトにある日記に書いてありました。)

宇井さんがティンホイッスルを持ち、3人で演奏を披露していたのだけど、これがまた良かった。
それぞれの音が強く前に出るという事も無くバランス良く演奏されておりました。と思います。

キーボード担当の岩崎さんの演奏は初めて聴いたのだけど、この日はキーボードで目立つ演奏をすると言うよりは、ボーカルとヴァイオリンの底で全体の低域帯をカバーしているような印象でした。
低音に重点を置いた楽器が無い構成なので、要所要所で場を引き締めているのではないかと感じた次第です。
岩崎さんが場のコントロールをしていたという感じでしょうか。
(いかんせん音楽的知識が無いので、この感想が正解なのかは分かりかねるんですけどね。
楽器は全然違う物ですが、個人的には「Suara Acoustic LIVE 2011~朧月夜に逢いましょう~」においての岡野リキさんの演奏が思い起こされました。)

最初は静かな曲調から始まり、「あぁ、のどかな田園風景が思い起こされるなぁ・・・」と聴き惚れていると、次第にテンポが早まり終盤ではダンスを披露するような曲調へと変化していく。
その終盤辺りの演奏では、宇井さんは足を踏み鳴らしてました。
この辺りは日本の風習とは少し違った印象の、ヨーロッパ的な民族舞踊楽曲の雰囲気満載でした。と、思います。

この楽曲の説明として、アイルランドの歴史に軽く触れていました。
迫害されていてもなお、音楽を楽しむ気持ちを持ち続け、隠していたフィドル(ヴァイオリン)を持ちだしては唄や踊りを楽しんでいたようです。みたい事を仰られていました。
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3曲目もアイルランド民謡を披露。
日本では唱歌としても知られている曲だそうです。
曲の前か後かは忘れましたが、宇井さんから説明がありました。
宇井さんの声と、ピアノとヴァイオリンの音色に、ただ聴き惚れてましたね。
いやぁ、良かったなぁ。
(2曲目と3曲目が逆な可能性もあります。色々考えた結果、こういう順番で記事を書いていますが、記憶違いがある可能性は否めませんのでその辺りは御了承の程を。)
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4曲目は、しゃぼん玉
これは宇井かおりさんの楽曲です。
ケルトミュージック調のアレンジがされているとの事で、本日のラインナップに加わったのではないかと思われます。
これまでの楽曲と比べると少しポップス的な曲調でしたが、宇井さんの声とヴァイオリンの音が素晴らしかったですわ。
機会があれば、宇井さんのライブに足を運んでみたいなぁと思いながら聴いてました。
(この楽曲がYouTubeに公式で上がっています。最下段に動画を置いておきましたので、興味のある方は是非。この日と同じメンバーで演奏されています。
他にもいくつかありますので、興味をお持ちになった方が居ましたら是非是非。)
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5曲目は、言霊を披露。
これは、本日の3人の演奏・歌唱で作られた「TUONELA」というアルバムからの楽曲。
管理人はこのCDを所持している上に、この会場へと向かう途中でmp3プレーヤーで聴いていたので大変嬉しかったです。
ピアノの美しい旋律が印象的でした。
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6曲目は、約束の地へを披露。
コチラも「TUONELA」に収録されている楽曲。
これは宇井さんのスキャットが凄かった。
主張せず、かと言って沈んでいる訳でもなく、場のバランスを考慮して発声しているのだろうか。
声色の美しさは勿論、技術込みの経験値に感動。
研鑽した物というのはこれ程までに輝く物なのかと。
(スキャットの声が、場から絶妙な帯域で鳴る訳ですよ。
マイクの使い方だけでは無く、ホールの特性や空気感さえも考慮しているかのように感じました。・・・・この感想が間違っていたらすみません。)

西村さんの演奏は言うまでもなく素晴らしかったです。
しかもプリティーだし。
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7曲目は、タイタニックのサントラ楽曲アレンジメドレー。
この曲の解説を宇井さんから振られて、西村泳子さんが語られていました。
1分強位は話していたと思います。あまりこういった御姿を拝見した事のない自分にとっては大変なご褒美でしたよ。
なんていうか、喋り方が若干おっとり調の人妻っぽくて最高でした。あぁ、遠路を辿って来て良かった。
(こんな素敵な人がお酒を片手にすると、おっさんみたいになるという・・・・。見てみたい。)

自分の記憶を辿って、西村さんがお話しされていた内容を思い返していくと・・・・岩崎さんのキーボードをメインにした演奏から入って、宇井さんのスキャット、最後は西村さんのヴァイオリンという流れで映画「タイタニック」のシーンを追う。
最後は「My Heart Will Go On」で締めるという構成になっております・・・・みたいな事を仰られていたと思います。

これでライブは終わりなのね・・・という寂しい思いで聴いてましたが、まずスキャットの美しさに感動しました。
(後で書きますが、この楽曲が最後という紹介がありました。)

上手く言えないのですが宇井かおりさんの声には【美しさ】以外にも何かがあるのですよ。
そこにプロフェッショナルの姿勢を感じるのですが、その感想がこんな酷い文章という体たらくで本当にすみません。
それを知る為にも、またライブに足を運びたい所存です。

岩崎さんのキーボードは、様々な音色を奏でていたように感じました。
また、先にも書きましたが、場を引き締めていたのは岩崎さんの演奏であったように思います。
ライブ中、時折り岩崎さんの表情を見ていましたが、飄々としているように感じました。
そこに場数の多さや技術を垣間見た気がします。
それにしても素敵な人だったなぁ。

この楽曲では西村泳子さんのソロ演奏があったのですが、速弾きしてました。
これを1メートル位の距離で見れた事がとても大きな収穫になりました。
弦を弾く時の弓の材質がうねる様が見える訳ですよ。
研鑽された技術の素晴らしさと、それを人前で披露する度胸の良さ、もう感服しました。
高域に行かずに中低域をメインに音色を奏でているようで、そこも好みです。
西村泳子さん素敵過ぎです!
演奏している間ずっと凝視してしまい、すみません。

このメドレー、最後まで素晴らしかったです。
澄んだ唄声と演奏に癒されました。

あ、そうそう。
曲の解説をする際に、「この曲で私達の出番は最後になるんですけども・・・」と、宇井さんが語った瞬間、管理人の後ろの席の人達が「えぇぇぇぇぇっ」と、低く唸っていました。
自分も心の中で同意してました。
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これでライブ本編は終了です。
この後は星のお兄さん 爆笑プラネタリウムショーと、星のお兄さんの唄が1曲披露されておりました。
お兄さんはCDを出したそうです。結構良かったですよ。


  総括
ちょっと時期的に色々大変で、正直行くか行くまいか悩んだのだけど行って大正解であった。
ステージ上の3人のパフォーマンスの素晴らしさに感動しつつも、自分を省みる良い機会でもあった。
日々の忙しさと理不尽さに愚痴をこぼし、それでもなお自分は頑張っていると思っていたのだけど、このステージ上の人達に向かって、「僕も貴女達と同じ位、いやそれ以上に頑張ってますよ!」なんて、恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。
もっとやれるし、頑張れるし、もっと鍛錬出来るだろう、自分は。と、思ってしまった。
こういう感情が沸き上がってきたので、宇井かおりさんを始め岩崎智早さんと西村泳子さんとスタッフの皆さんには、感謝の気持ちで一杯ですよ、もう。
反省しながら帰宅の途につきました。

あ、ライブで印象的だった出来事がいくつかあるので、書き漏らした事を記しておきます。
ヴァイオリンの西村泳子さんを間近で拝見出来た事で、ヴァイオリンの音色をほぼ直に聴けた事が素晴らしかったです。
直ぐそこで演奏してるので、スピーカーから出力される音とは違う生の音が聴けました。
いやぁ、感動しました。

どこの楽曲であったかは忘れてしまったのだけど、とある楽曲の演奏前に、宇井さんが少し準備に手間取っていました。
すると、岩崎さんと西村さんを見やりつつ宇井さんは、「ちょっと待ってね。」と囁き、それに対して西村さんが笑顔で頷き返していた事が微笑ましかったです。

ライブが終了した後のトークで、「また何処かでお会い出来たらと思います。」みたいな事を宇井さんが仰られていて、ちょっと嬉しい気持ちになりました。


そんな感じで、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
楽しかった~!

チケット
星のお兄さんにまた会いに行く日もあるだろう。
ありがとう、ラフォーレ琵琶湖!


CDジャケット裏のサイン
これは終演後にCDの販売ブースに居た西村さんと岩崎さんに頂いたサイン。
2012年なのに、2013年と記したのは岩崎さんです。お茶目な人ですね。
表のジャケットの基調色が黒系であったのでホワイトペンをお渡ししたのですが、最初に裏に書き始めたのも岩崎さんです。
愉快な女性でしたw
「TUONELA」のブックレットも持参していた管理人を見て西村さんが、「宇井ちゃんももう少ししたら来るんですけど、ちょっと呼んできますね。」と言って下さったのですが、こんな事でお時間を浪費させてしまうのは忍びなく丁重に辞退してきました。
帰りのバスの時間も心配だったので、サインを頂いた後は早々に帰路につく訳ですが、今になってみると色々と沢山聞きたい事があって激しく後悔しています。




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ジャンル : 音楽

プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

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