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「Soundgirl -音響少女- Vol.4」というイベントに行ってきた。

「Soundgirl -音響少女- Vol.4」
である。
会場は、東京都・多摩市にあるティアック本社事業所内の試聴室。
開催日は2010年8月21日。
開場時間は12時40分、開始時間は13時からとなっている。

以前行われた「音響少女」のイベントにSuaraさんが参加していたので、イベントの存在自体は認知していた。
が、その頃はまだ仕事を自由に休める身では無かったし、他の事情も抱えていたので、イベントに行こうという気にもならなかった。
今はその辺り融通が利くので、イベント告知を見て速攻で応募。> 抽選の結果、何故か当選。
(人生の運が絶望的に無い管理人にしては珍しい・・・・・スナック「夢路」にも当選したし。)

送信されてきた案内メールの地図を拝見した所、自宅から近い所にあるではないか。
しかもちょこちょこ行く多摩センターだ。車で余裕で行けるぜ。
しかし家から近いと途端に油断してしまい、時間ギリギリに会場入りしてしまう。でも、そのお陰で結構良い位置のイスに座れた事を、後で感謝する事になる。

[Suaraさん、有村さんが参加した、第2回イベントの模様は以下に紹介記事があります。]
  『「Soundgirl -音響少女- Showroom SpecialVol.2」 2010年2月20日』
(有村さん、痩せてる・・・・?)

音響少女イベント3
ティアック本社の外観です。凄い建物だった。

抽選により選ばれた参加客数は、30名。
まず始めに、「音響少女」企画者である岩井喬さんの方から、本日のイベント内容と進行手順の説明があった。
(岩井喬さんのHP『融雪カンテラ』にも、色々情報が掲載されています。)

イベントは2部構成で、まず1部ではSACD「アマネウタ」を使用して、用意された音響システムの視聴をする。
その後、一旦休憩を挟み、2部ではSuaraさんとFIXレコードのディレクター(Suaraさんのマネージャー)・有村さんを招いて、SACD「アマネウタ」の制作意図等のお話しを伺う、との事。
以上のような一通りの説明があった後、ティアック社員の方から(お名前を覚えていない・・・すみません。)ティアックという会社の説明・業務内容等のお話しがあった。
管理人的には、ティアックの業務内容の説明が興味深い話しであった。
大きく分けると3部門に分かれており、PCのドライブ機器・情報関連機器(確か、そんな名前。)・コンシューマー機器の3つだそうな。
その中でも情報関連機器においては、胃カメラや飛行機のブラックボックスに使用される製品を製作されているらしく、単なるオーディオメーカーではない辺りに興味をそそられる。


  イベント会場に設置されていた機種
ティアック製の入門機となるデジタルアンプ内臓レシーバー『AG-H600』と、 CDプレーヤー『PD-H600』
タンノイ製の小型スピーカー『Autograph mini』

エソテリック製のセパレートシステムとなる、『パワーアンプ「A-03』『プリアンプ「C-03」』『CDプレーヤー「P-03」』『D/Aコンバーター「D-03」』クロックジェネレーター「G-03X」
(告知では、CDプレーヤーと、D/Aコンバーターは1ランク下の機種が用意される予定であったが、実際には上記のシステムが設置されていた。ちなみに、このセパレート製品群は高級機です。)

タンノイの『スピーカー「Definition DC10T」』

アヴァンギャルド製のスピーカー『Primo Ω G2』 (http://www.esoteric.jp/products/avantgarde/primoomegag2/index.html)
(これ買うお金があったら、住宅ローンの返済するなぁ、管理人なら。)


  前置き
今回のイベントで使用された視聴室であるが、普段は新製品の視聴を目的とした部屋であって、一般庶民が自室で音楽鑑賞をする環境とは全く違う場所である。
又、オーディオ機器を設置してある床だけ、強固な基礎工事をしているそうな。
(床に境目があり、そこの部分から基礎工事が違うと岩井さんからの説明がありました。)

それだけこだわったリスニングルームでの視聴会であった事は記しておきたい。


再生音量であるが、管理人にとってはかなり大きな音量に感じた。
正直に言うと、もう少しボリュームを絞った状態で音楽を聴きたかった所ではある。
(※ 以下に記す視聴の感想は、オーディオ初心者の管理人の主観である事を前置きしておきます。あくまでも主観ですからね。)


~ティアック製のデジタルアンプ内臓レシーバー「AG-H600」・CDプレーヤー「PD-H600」と、タンノイ製の小型スピーカー「Autograph mini」の組み合わせ~
この組み合わせで使用された曲は、「睡蓮」、旧盤「トモシビ」、新盤「トモシビ」、「Pure」の「POWDER SNOW」としか記憶出来てない。多分他にもあったハズ。
(ちなみに、曲はフルコーラスで流された訳ではなく、1番のみを聴き較べるといった事もあった。)

小型スピーカーの「Autograph mini」の感想であるが、よくもまぁあんなちっさい身体であそこまで鳴るもんだ・・・という印象。
弦の響きは艶々(つやつや)して生々しいし、ピアノの音色も美しく感じる。
音の分離もキレイだから、ボーカルがすんなりと耳に響いてくる。繊細さも併せ持っていたと思う。
気になるとしたら、ちょっと淡白な音という印象はあった。

個人的な好みを言えば、欲しいと思う程では無かったかな。
あと、もう少しボリュームを絞ってくれると嬉しかったかも。大音量だったので、管理人にとっては少々掴みづらい点があった。
(色々と偉そうな言い方ですみません・・・。)

まぁとにかく、あの身体であの音量を鳴らしきってしまうスピーカーに驚いた。


~エソテリック製のセパレートシステムと、タンノイ製のスピーカー「definition DC10T」の組み合わせ~
え~、低音が出過ぎていて、正直な所イマイチな印象でした。
すみません。
原因は分かりません。
(記憶違いがあるかもしれないので詳細は省くけど、ひょっとしたらスピーカーのセッティング等に原因があるのではないかと感じた。)

低域以外は普通に高密度で素敵な音が鳴ってそうな印象でしたが、いかんせん低域がボワボワしていて、「んー?」という感想。
この組み合わせで使用した曲は「十月雨」だったと記憶している。


~エソテリック製のセパレートシステムと、アヴァンギャルド製の「Primo Ω G2」の組み合わせ~
総額約1300万円というお値段は伊達じゃないんですね。
凄かったとしか言えない。
大げさかもしれないけど、目を閉じるとそこに歌い手と演奏者が居るんじゃないかと思える程の臨場感だった。
それには勿論、出力元の音源も大事だと思うけど・・・・とにかく凄かった。それしか言えない。
この時使用していた曲は、記憶が正しければ「POWDER SNOW」。確か。

でも、音が少し大きいかも。


  第2部 Suaraさんと有村さんを招いて
休憩を挟んだ後、拍手で迎えられながらSuaraさんと有村さんが登場。
お二人の自己紹介の後に、「星座」の視聴に入ったと記憶している。
(視聴機器は、先程の流れからエソテリック製のセパレートシステムとアヴァンギャルド製のプリモΩG2の組み合わせである。以降、この組み合わせでの視聴会になる。
旧盤「アマネウタ」に収録されている「星座」と、新盤「アマネウタ」の「星座」を聴き較べたと記憶している。)

「星座」の視聴の後、ゲストのお二人から色々と語られた。
管理人が記憶している限りであるが、以下に箇条書きにしていく。
(「なんとなくこんなニュアンスだった・・・・」という記憶もあるので、それを踏まえた上で読んで頂けると幸いです。)
      |
      |
○ 今年、Suaraさんはデビューから5周年である。
こういった際にベスト盤をリリースする例が多く見られる中、1stアルバム「アマネウタ」をSACDのハイブリッド版でのリリースに至ったのは何故でしょうか? という岩井さんの質問があった。

それに対して有村さんは、「アマネウタ」はスタッフの思い入れのあるアルバムでもあった。
SACDとしてリリースもしていなかったし、あのサウンドの系統的な物として「アマネウタ2」というようなアルバムを作りたいという欲求があった。
との発言。


○ 以下はSuaraさんの談。
「アマネウタ」の収録曲は、ライブでの選曲も多いアルバムである。
デビュー当時の自分の唄は表現力が足りない所もあるが、その時に出来る事を精一杯やっている分迷いが無い。
今は引き出しが増えたので、改めて「アマネウタ」をレコーディングし直す機会があったとしたら、どう唄うか迷う所があるかもしれない。
当時はその迷いが無いから、それがある意味「アマネウタ」というアルバムにハマったのかもしれない。
(多分こんな感じ。)


○ ボーナストラックの「星座」に関して。
録音スタジオ「ダリ」が素晴らしいスタジオだったので、ここで何か出来ないかと、レコーディングの最中のとある朝食中に決まったらしい。
(ここの経緯は、『Phile Web 【岩井喬の制作現場レポ】デビューアルバム『アマネウタ』SACD化への想いをSuaraさんにきく』の記事で詳細が書かれています。)

このレコーディングの日、Suaraさんからは「どうしよう、どうしよう」というオーラが見えた、と岩井さんが言っていた。
岩井さんの話しからも分かる通り、Suaraさんは朝食の際の突然の振りに困惑したそうなのだ。
(アドリブに弱い傾向がある?)

何をするか決まっていないので、有村さんが以下のような振りをした事もあったそうだ。
  有村 「ピアノの弾き語り出来るよね?」
  Suara 「いや、ちょっと」

結局の所、阿部潤さんを招いて、「星座」の一発録りが行われる事になるのだけど、この後に続いてSuaraさんが語っていた事が印象的であった。
プロデューサーの無茶振りに対して「無理です。」と返していたら何も始まらないからと言うのだ。
つまりは、失敗しても挑戦する覚悟が必要なのである。素晴らしいと思います。いや、マジで。
(Suaraさんのこの言葉に激しく同意した管理人。
生きてると失敗覚悟で立ち向かわないといけない時があって、そこで逃げに入ると後で強烈に後悔するんだよねぇ。)


○ なんか、ヴィンテージマイクの話しをしていた。
製品名とか型番とか、どのマイクがこんな特性があってとか、そんなお話しをしていたけど、内容は全く覚えていません。すみません。


○ 旧盤「アマネウタ」のレコーディングの時は、デモ音源でレコーディングしたらしい。
(岩井さんからの情報。
通常はその状態でレコーディングはしないらしいので、その話しを聞いた時に岩井さんは驚いたと言っていた。)

これに関して有村さんの方から説明があったのだが、覚えていない。すまんす。


○ レコーディング現場で使用するDSD音源の「天音唄」(確か、未マスタリングの物。)と、「星座」(「Pure」版の「星座」)を流したのだが、管理人の視聴位置は後ろの端だったので、堪能するという訳にはいかなかったけど凄い音だという事は理解出来た。
(特に「天音唄」は凄かった。なんていうか、雑味がある分生々しいといった印象。
ライブ感がある、と言っても良いかも。)


○ ボーナストラック「星座」の後ろの方で肩を叩くような音は、胸板を叩いている音らしい。
Suaraさん本人談。


○ 言えない、進行中の企画があるらしい。


○ アマチュア時代はライブを結構やっていたらしい。
2010年に入ってからライブの数をこなしているが、そういった意味では昔の感覚を思い出す所があるとSuaraさんが言っていた。
      |
      |
以上。
DSD音源の視聴がいくつかあったのだけど、曲名が思い出せません。
すみません。


  イベント終了後
イベント会場(視聴室)を出た右手に丸テーブルが2つ用意されていた。
右のテーブルで有村さんが即売とデータ収録を、左のテーブルでSuaraさんがサイン等をそれぞれ担当する形になる。

この後、USBメモリーと新盤「アマネウタ」の即売会&Suaraサイン会の様相を呈す。


この状況を見ていて感じたのだけど、ファンとの交流をとても丁寧に行っていたSuaraさんは凄いなぁと。
管理人は接客業をしているからか、本当に偉いなぁと思ってしまった。真面目に感心してしまいました。
Suaraさんは、CD・USBメモリーにサイン、ちょっとした会話、握手、記念撮影と、快く受け答えをしているのである。
30名という人数だからこそバランスが成り立っていた気がしないでもない。
それでも笑顔と絶やさずに応じる姿には感銘さえ受ける。


人数が少ないせいかアットホームな雰囲気でファンとSuaraさんが楽しく談笑している光景は、印象的だった。
岩井さん、有村さんも気軽に来場者の方々と接して下さったので、こういった機会を得られるイベントに参加出来たファンは皆さん喜ばれた事でしょう。
本当におつかれさまです。
楽しい時間をありがとうございます。


  総括
USBメモリー購入者限定の特別配布コンテンツは、「Pure」バージョン「星座」であった。
(24bit 96kHz・未マスタリングのショートバージョン。時間にして2分弱位。)

今回のイベントに参加出来て、管理人的にオーディオに対するスタンスの取り方が見えた事は、かなり大きな出来事であった。
最初の視聴機器はまだ良いのだけど、、エソテリック製のセパレートシステムやアヴァンギャルドのスピーカーに関しては、リスニングルームからどうにかするレベルなんだという事を教えてくれたのだ。
   『上を見たらキリが無い。』 以上。




  

  
上記の組み合わせですが、なかなか素敵な音を醸しだしていたと感じました。

    




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テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

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ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
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