スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愚者の代弁者、うっかり東へ

「愚者の代弁者、うっかり東へ」
は、1995年、8回目の公演である。
作・演出  三木聡+シティボーイズ
テーマ曲 小西康陽
音楽    FANTASTIC PLASTIC MACHINE
出演    大竹まこと きたろう 斉木しげる 中村有志 いとうせいこう


公演目録
「はさまった人々」
「小粋な三人」
「うるさい原因」
「蛸逃げ」
「義昭ちゃんとメリーゴーランド」
「メリーゴーランド」
「ピアノの粉末」
「食堂」
「メリーゴーランドの話2」
「五人姉妹の物語」
「カウボーイ迷う」
「会話の訓練」
「五人の鉄砲隊」



  「愚者の代弁者、うっかり東へ」に関する、個人的感想
東京公演は、グローブ座で行われた。(名古屋・大阪公演もあり。)
ラジカル・ガジベリ・ビンバ・システムでも一緒にやっていた、中村有志と、いとうせいこうを含めた5人での公演である。

大きな壁のオブジェに挟まった5人が、淡々としながらもユーモラスでシニカルな会話を繰り広げる、「はさまった人々」で始まる「愚者の代弁者、うっかり東へ」。
これだけで無く、この「愚者の代弁者、うっかり東へ」は、シュールな印象を受ける寸劇が多めに用意されている印象だった。
シュールな作風と言われると、若干独りよがりな印象を受けるかもしれないが、そこはCITY BOYSと三木聡である。根底には人物観察を窺わせた上での描写なので、日常で見掛ける笑いをしっかりと感じ取れるのは流石であろう。
(この辺りは、動きやリズムで笑いを取る[お笑い芸人]と呼ばれる人達とは、一線を画していると管理人は考える。 ていうか管理人の好みは、シティボーイズの様な人間観察の上に、[ 笑い ]が成り立っている所なのだ。)

また、中村有志のパントマイムの能力を生かした演技も随所に用意されていて、見所の一つとなっている。全体を通して、小ネタがリンクされているのも、さりげなく笑わせてくれた。
(メリーゴーランドの音、蛸、ムヒ、粉末・・・・)
この細かいネタのリンクは、毎度毎度ながら、パッケージ作品になった時に観直すと感心する出来だと思う。


管理人的にお気に入りの演目は、メリーゴーランド関連の連作と、「ピアノの粉末」。
特に「メリーゴーランド」の一連の繋がりは、構成が巧みだと感じた。
気の利かないセールスマンが場をかき回し、斉木しげるが落ちをつけていく流れが凄かった。あれはいたたまれない気持ちになるわw


愚者の代弁者、東へ DVD中身
DVDの中身が簡素過ぎです。もう少し作り込もうよっ。ブックレットとか、結構大事だと思います。お願いします。


[「愚者の代弁者、うっかり東へ」「丈夫な足場」「NOT FOUND」がセットになったDVD-BOXです。]





スポンサーサイト

テーマ : 思ったことを書いただけ
ジャンル : お笑い

プロフィール

ひっそりと生きていきたい。

Author:ひっそりと生きていきたい。
自営業、独身(結婚願望無し)。
それぞれの記事は、各カテゴリーに収納しています。
カテゴリー内には記事の見出しがあります。興味がある記事がありましたら、御覧になって下さいませ。

記事には、好きな事柄に対しての感想を綴っています。
楽しんで頂ければ幸いです。

最新トラックバック
リンク
メールフォーム
苦情・罵詈雑言・意見・お問い合わせ等々はコチラからどうぞ。
あまりに酷い苦情を書かれると、管理人が泣くのでおやめ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
それぞれのカテゴリをクリックして頂ければ、記事一覧ページが表示されます。

フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。