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鍵のないトイレ

「鍵のないトイレ」
は、1992年・第5回目の公演である。
作・演出 三木聡+CITY BOYS
音楽   小西康陽(PIZZICATO FIVE)
出演   大竹まこと きたろう 斉木しげる


公演目録
「干し葡萄のお父さん」
「花火を嘗めた男」
「杉山の展覧会」
「機能主義者の憂鬱」
「自己破産の日」
「鏡と対話する男」
「何見てるんですか?」
「ははーんさん」
「幸運の量に関する二三の考察」



CITY BOYSの公演としては5回目で、小西康陽氏は今回の公演から初参加らしい。公演場所は、今は無き渋谷ジァンジァン。
(渋谷ジァンジァンは、山の手教会の地下(!)にあった小劇場で、1999年に閉館。様々な人達が公演を行い、カウンターカルチャー発信の地であったらしい。管理人はこの「鍵のないトイレ」公演で1回しか行った事が無いから、詳細は分からない。)
1週間の公演日程だったが、赤字だったそうな。
チケット料金について思い返すと、当時の記憶では2800~2500円位であったと思う。
学生だった自分から見ても「安いなぁ・・・」と思ったものだ。
余談であるが、当時口説いていた柳田ちゃんを誘って観に行ったのはイイ思い出だ。はぁ。


  「鍵のないトイレ」に関する、個人的感想。
公演目録はどれもよく出来ているのだが、個人的にツボだったのは「杉山の展覧会」「自己破産の日」「ははーんさん」の3つだ。
とにかく、[駄目な人]の描き方が秀逸。もうね、これは素晴らしいの一言。
「杉山の展覧会」と「自己破産の日」のダメな人っぷりの描き方は、「あぁ、あるある。・・・・・そんな人居るよねぇ。(苦笑)」といった気持ちにさせられる。

こういった事柄から考えても、三木聡とCITY BOYSの脚本は、人間観察をした上で練られていると感じるのだ。
そして、更にお芝居として成り立たせているのがCITY BOYSの寸劇だと思う。

また、全体を通してのネタが盛り込まれている所も重要な要素だろう。
これは、お芝居全体の構成が巧みに作られている証拠でもある。


ちょっと古い時代のお芝居ではあるし、人それぞれに好き嫌いはあるだろう。
だがしかし。
笑う事が好きならば、一度は見ておくべき代物だと言っておこう。
昨今テレビに出演しているお笑い芸人の[お笑い]とは違う世界が、ここにはあるのだ。

[「鍵のないトイレ」「愚者の代弁者、西へ」「ゴム脳市場」がセットになったDVD-BOXです。CITY BOYS好きならば、何度も鑑賞に耐えうる物だと思います。]





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